いつもご厚意で大根の種などをいただいているJAの方が、園庭の野菜の成長を見にきてくださいました。
すくすく育つ大根やブロッコリーの葉をはじめ、インゲンや里芋、人参など、色々な野菜が育つ園庭を見て「こんなにたくさんの種類を育てているのですね!」と、JAの方もとても驚かれ、感心していらっしゃいました。
ブロッコリーに小さな虫がついているのを発見した際、先生が「この虫、子どもたちも好きなので、見つけたらこのブロッコリーにおくようにしているんです」とお伝えすると、「それはとても良い方法ですね!」とあたたかいお言葉をいただきました。
子どもたちもやってきて、JAさんに「ここに虫がいるよ!」「このまえ、インゲンたべてたんやで!」と嬉しそうに教えてあげる姿が見られ、心温まる交流の機会となりました。

今日から、小学生(4年生)が大切に飼っている「やぎさん」が遊びにきてくれています!お昼の時間は、園の一角で過ごすことになりました。
朝、登園してきた子どもたちは大興奮。「やぎさんに会いたい!」と、みんな一目散にやぎさんのもとへ駆け寄っていきました。先日、4年生のお兄さん・お姉さんから聞いた話をよく覚えていて、思い出しながら嬉しそうにふれあっていました。
「サツマイモを収穫したあとの“つる”、やぎさんにあげるために大切に取っておいたんだよね!」と思い出した子が、「つる!あげよう!」と声をかけると、「食べてくれるかな?」とドキドキしながら、やぎさんの口元へそっと持っていく姿が見られました。
優しく頭を撫でてあげたり、興味津々で見つめたりと、思い思いの形でふれあいを楽しみました。
初めは少し怖がっていた子も、お友達の様子を見ているうちに「触ってみたい!」と勇気を出して、少しずつ優しく触れるようになる姿も見られました。
先生と一緒にやぎさんのお散歩にも挑戦!想像以上にやぎさんの力が強くて「わぁ、力強い!」とびっくりした表情を浮かべる場面も・・・
しばらく園にいてくれるそうです。これから、園生活の中にやぎさんがいることで、子どもたちの日常がどのように彩られていくのか、今からとても楽しみです。

園庭で育っていたインゲンを見つけた子どもたち。「これ長くなってるから、もうとれそう!」「こっちはまだ小さいからな~」と、実の大きさをじっくり見比べながら夢中で収穫し、たくさんのインゲンが採れました。
「これ、食べてみたい!」という子どもたちのリクエストに応えて、さっそく園庭で「インゲンバーベキュー」を開始!
まず、5歳児ゆり組が、包丁でインゲンを半分にきってくれます。そして、ホットプレートで焼き始めると、「なに?なに!?」「何の匂い?」と子どもたちが集まり、出来上がっていく様子をじーっと見守ります。仕上げにかつお節とお醤油をかけると、それはそれは香ばしい良い匂いが広がり、「ポテトの形みたい!」「早く食べたい!」とワクワクが止まりません。
お外でみんなと食べる出来たての味は格別で、普段はインゲンが苦手な子も「これおいしい!」とパクパク食べる姿が見られました。
食べたあとに「また大きくなったら、こんな風に食べようね」と話をすると、今までインゲンの生長に興味がなかった子も急いで、その場所を確認しにいきました。そして「また今度お水あげて、大きくしよう!」とはりきっていました。
自分たちの手で収穫し、味わう体験が、食への興味や「育てたい」という意欲へとつながっていました。

先日は畑のお芋を掘りましたが、今日は園庭にあるお芋を掘ってみることにしました。
園庭のお芋が土から顔を出しているのに気づいた子どもが、「先生、お芋見えてるから掘りたい!」と声をかけ、近くの友達と一緒に掘り始めると……なんと2種類のお芋が出てきました! 「このお芋食べてみたいな」ということで、さっそくホットプレートで焼いて食べてみることに。 切ってみると、なんと中身は鮮やかな紫色!「紫のんはなんかな〜」と少しドキドキしながらも一口食べると、「おいしい!」と大満足の様子でした。
そして翌日、「もうひとつのお芋も食べようよ!」と切ってみると、今度はなんと綺麗なオレンジ色! 子どもたちも「今日のは、なんか美味しそう!」と興味津々でパクパク。 「昨日のと味ちがうね」 「昨日の紫の方が美味しかった!」 「今日のオレンジのほうが美味しいで!」 と、2日にわたって2種類のお芋の味比べをたっぷり楽しみました。
園庭の小さな発見から始まり、自分たちの手で掘り出し、色や味覚の違いを楽しむ素敵な体験となりました。



園庭で実った渋柿を収穫し、毎年、「干し柿づくり」をしています。
まずは収穫した柿から、丁寧に葉っぱをとる作業からスタート! 「これあかんで」「甘くないやつやで」と知っている子が教えてくれる中、「なんで枝はとれへんの?」と不思議そうな子どもたち。「あとで紐を巻きつけて干すために必要なんだよ」と先生に教えてもらうと、「だからか~!じゃあ、この枝めっちゃ大事なんやね!」と納得し、折らないようにそーっと優しく扱う姿が見られました。
その後はピーラーを使って皮むきにチャレンジ! 真剣な表情で慎重に皮をむいている途中で、「どんな味か気になる」「ほんまに美味しくないん?」と疑う声が……。そこで、むいた皮を少しだけペロッと味見してみる子も・・・。「ちょっと甘いけどな~……でも、ちょっとおいしくないな!」と素直でリアルな感想とその表情を見て、周りの子どもたちは、笑っています。
ただ「甘くない」と聞きただけでなく、自分の舌で確かめて「本当だ!」と発見できたこと貴重な体験です。
この渋い柿がお日様と風の力でどう甘く変化していくのか、子どもたちと一緒に楽しみに観察していきたいと思います!

