先日からいろんな石を集めていた子供たちが、「この石きれいだから、紙に貼っていこう」と、少しずつ貼っています。「これさ~もっと集めたら図鑑になるんじゃない」「図鑑にしようよ」と、図鑑づくりが始まりました。紙を長くつなげていくタイプのものもあれば、本の形をしたもあり、オリジナルの図鑑です。初めは自分の見つけた石だけでしたが、「いい石あったら、図鑑にのせるからもってきてよ」と、周りの子にも声をかけると「いいのあったで、これもどう?」と、いろんな石をもってきてくれていました。「この石、まるまるでしょ」「この色きれいね」「面白い形!」どれも自慢の石です。
そのうちに砂場の砂にまじっている貝を見つけて「これも図鑑にいれよう」と、貝の図鑑を作り出す子もでてきました。
このように自分の発見したものを自分なりに形にしていくのも素敵な体験ですね




	 
	
	
	
	
	
	
	
		 
 
今日の給食は、韓国の家庭料理「プルコギ・わかめスープ」です。甘辛い味つけで子供たち「これ美味しい」一緒に食べる白いご飯も「ごはんももっとほしい」とたくさん入れてもらっている子もいました。「ちょっと、前のビビンバの味に似てる」「前はちょっと辛かったで」「これは辛くないな~」同じ韓国料理なのでそんな風に感じたのかもしれませんね。
給食の時間は、食べることも大事ですが、友達や先生とお話しながら楽しい雰囲気で心もほっとするような穏やかな時間になっています。
日の給食は、韓国の家庭料理「プルコギ・わかめスープ」です。甘辛い味つけで子供たち「これ美味しい」一緒に食べる白いご飯も「ごはんももっとほしい」とたくさん入れてもらっている子もいました。「ちょっと、前のビビンバの味に似てる」「前はちょっと辛かったで」「これは辛くないな~」同じ韓国料理なのでそんな風に感じたのかもしれませんね。
給食の時間は、食べることも大事ですが、友達や先生とお話しながら楽しい雰囲気で心もほっとするような穏やかな時間になっています。




	 
	
	
	
	
		そろそろ園庭の栗の木が実りはじめています。「このイガイガどうしたらいいんよ~」子供たちは早く取りたいのに、このイガイガに戸惑っています。「いいこと考えた!」そういって、砂場からおたまを持ってくる子、虫網の先でつついてみる子、「ぼくは手袋がいいと思う」「ハサミでつかむのはどう?」色々な方法が思いつくようです。
「この中を開けるのはどうする?」そういって、投げてみたり、ハサミで開けようとしたり、「靴で踏んでみたら?」「よし!!」自分の体重をかけてみると「あ!!!」つるつるした栗が飛び出しました。「すべすべする」「つるつるやで」「ピカピカしてる」「ちょっとカチカチ」子供たちの感じる栗の感触はみんな違います。手にのせて、大事そうに眺めたり、友達と見せ合ったりしていました。
栗のイガイガに初めはちょっと困っていましたが、「栗を取ってみたい」という目的に向かって自分なりに工夫したり友達と考えを出し合ったりしながら楽しんでいました、
取った栗は・・・さあどうするのでしょうか?今のところ『わたしの、ぼくのくり』になっています。






