和歌山市立西脇幼稚園

やきそばおいしいね

今日の献立はやきそばとフルーツポンチでした。やきそばをパンにはさんでいる子もいました。「やきそば美味しい」と、やきそばが好きな子も多く、おかわりをしている子もいました。やきそばに入っている野菜も小さくきざんでいるので「野菜も好きになってきた」と、自慢気に話していました。

 

こいのぼりにタッチ

園庭ではこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。こいのぼりの下で子供たちはよくジャンプをしてこいのぼりにタッチしようとしています。ちょうど、この下にコンテナでおうちを作り始めた子供たち。コンテナに登ってみると少しこいのぼりに近づいたように思ったようで、「もう少し高くしたらこいのぼり触れるかも」と、積み始めました。すると・・・「赤のこいのぼり、つかめた!!」「すべすべしてるよ」「気持ちいい~」空の泳いでるこいのぼりに自分で触れたことが嬉しいようでした。

とうもろこしのお引越し

先日、黒ポットに植えたとうもろこしが芽をだし、少し大きくなってきました。先生が「この黒いおうちは小さくなってきたので、大きいところへお引越しをしようと思います。とうもろこしの小さい苗は折れやすいので、そっともってあげてね」と、お話してくれました。子供たちも「そうっとやで」「うわ!!半分にわれてしまいそう」慎重に畑に植えかえていました。「早くコーンにならないかな~」「まだ、ネギみたいやけど」「80日たったらなるんやで」「まだまだやな~」と、子供たちは楽しみにしているようです。今日も早く大きくなるようにお水をあげていました。

和歌山のうすいえんどうが入っていました

今日のそぼろ丼はうすいエンドウが入っていました。すみれ・ゆり組も「卵が黄色でお豆が緑やから、きれいね」と、自分でごはんにかけながら話をしていました。色どりがきれいだと、とても美味しそうに見えるようで、いつもは苦手なお豆にも挑戦している子もいました。園のお庭には、スナップエンドウが出来始めていて、子供たちも見つけては大事そうに持って帰る子もいます。そら豆もだんだん大きくなってきています。この春、色々なお豆との出会いがありそうです。

ピーってなるよ

園庭には、カラスエンドウがたくさん生えています。通称ピーピー豆と言います。笛のようにピーピー鳴らすことができます。先生が、ピーピーと鳴らすと、子たちもやってみたとチャレンジしていました。息を吹きこむ力加減が難しく、くわえている豆がとんでいってしまうことも・・・「鳴らへんで」「なんで?」先生の吹いている様子をじっと見ています。何度も挑戦しているうちに、ピー!!という音が・・・「鳴った!!」「鳴ったやん」鳴らした本人も驚いていました。「どんなにしたの?」「フーってふくんよ」「優しくやで」と、子供たち同士でこつを教えあっていました。子どもたちも、自然物が奏でる音に魅力を感じているようでした。

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