和歌山市立西脇幼稚園

節分の献立

節分の献立は、『イワシのフライ・切り干し大根の煮物・大豆入り豚汁』です。

イワシは大きかったですが、子供たちは美味しそうに食べていました。豚汁もいつもとは違って、細かい大豆が入ってありました。「鬼の嫌いなイワシだけど、美味しいな~」「鬼は、この匂いが嫌いなんだって」お部屋の中はイワシの匂いがして、子供たちも「この匂いが嫌いなんやなんやな~」と、もう一度、確認しながら匂いを嗅いでいました。

豚汁のお豆はさほど気にならないようで、気が付かずに全部飲み干している子もいました。

 

 

クジラの竜田揚げ

今日の献立は『クジラの竜田揚げ・ゆかりあげ・みそしる』です。

くじらの竜田揚げは、和歌山の給食では定番です。今日のクジラは和歌山県産です。

いつのも竜田揚げとはちょっと違いますが、「くじらって美味しい!!」「クジラのお肉おいしいわ」と、子供たちにも人気です。

ただ、少し弾力があるので、しっかりと噛まなければなりません。子供たちにとってしっかり噛むということは大切です。あごの骨が発達し、歯並びがよくなります。 また、口のまわりの筋肉がきたえられるので、口がしっかり開くようになり、言葉の発音がよくなります。 豊かな表情つくる表情筋も自然にきたえられます。園でもしっかり噛むことの大切さを子供たちに伝えています。

地産地消の献立

今日の給食は地産地消の献立です、クリームシチューには和歌山で収穫したブロッコリーがはいっていました。ほうれん草のサラダは、ドレッシングの味付けが子供たちのお好みだったようで、お代わりする子もたくさんいました。

5歳児ゆり組さんは、2学期になってから食べる量も増えてきたように思います。体をしっかり動かして遊んだ日は、「おなかすいた~!!」と、みんな本当によく食べられています。

ふるさと誕生日の献立

今日の献立は、『ぶたにくのかりんあげ・きしゅうじる』です

11月22日は、和歌山県『ふるさと誕生日』です。少し早いですが、今日の給食の献立に和歌山県産のみかんがついていました。

3歳児もも組さんも自分でみかんの皮をむいて美味しそうに食べていました。

「おうちでも食べたことあるよ」「ここから皮をむくんだよ」と、丁寧に皮をむいて見せてくれていました。

『きしゅうじる』にも特産品の梅肉が入っていました。

給食では、和歌山県のものが献立に使われていることも多いです。

子供たちにも和歌山県の特産物に触れる機会になればいいなと思っています。

ビビンバって美味しい

今日の給食はビビンバ・春雨スープです。ビビンバには色々な野菜も入っています。

野菜が苦手な子供もビビンバにするとあっという間に食べてしまいました。

お味は少し大人の味でしたが(少しスパイシーでした)、3歳児も「おかわりしたい」と、とっても人気がありました。給食では色々な献立があるので、おうちでは、食べたことがないものもできてきます。給食では、色々な味に触れ、子供たちの食への関心が広がる機会になっています。

このページのトップに戻る