西脇幼稚園で、10年以上続いているのでしょうか。月2回、各クラスごとに、保護者がお部屋に行って本を読む活動です。
大変有り難いことです。
1つの保護者会のサークル活動です。読んであげようという意思の方を募集し、集まった人たちが、交代で読んでくれています。
子ども達は、静かに、食い入るように、絵本の世界に入っていました。
「聞く力」が育っている様子がありました。
(他にも、いろいろなサークルがあればと、私は思っています。子どもだけの幼稚園でなく、保護者も、サークル活動や、ホッとする場を園の中に設ければと思うのです。以前は、平成27年・28年の毎月の幼稚園だよりを見ると「ママ友の会」の活動が書かれています。毎月お茶会をしていたことが分かります。このような雑談をする会もとても大事だと思っています。)





たくさんのおじいちゃんおばあちゃんが、幼稚園に来てくださいました。
楽しい半日を、子ども達も過ごせたことと思います。いつでも、孫の過ごしている様子を見に、幼稚園にいらしてください。
本日、有難うございました。また、「たんぽぽ幼稚園」とするために、ご協力もお願いしました。宜しくお願い致します。
今日の参観の様子です。
■いつもの園庭での体操を見て頂きました。


■子ども達がの歌のプレゼント。




■かたたたきプレゼント



■園長からの腹話術



■各クラスでのおやつタイム



月に一度必ず避難訓練をおこなっています。
9月は、「地震の後、津波が来た」という想定での訓練でした。
地震がきたので、安全な所でじっと身をふせて、地震が治まるのを待ちました。その後、津波が来ると知らせが来たので、園の北側に逃げました。本番は、そのまま山の上に逃げるのですが(11月に実際に山の上に、20分かけ逃げます。)今日は、その途中の場所までです。

全員が、静かに移動でき、自分の身を守ることができました。


北コミセンで開かれました。役員さんはじめ大勢が参加してくださいました。有難うございました。


総会の後、講演「元気なあいさつ・明るいコミニケーションは、家庭から:フリーアナウンサー 南くるみさん」がありました。


午後は、3分科会に分かれての研修会がありました。
1分科会:家庭教育

2分科会:人権教育
・和歌山市の紀伊幼稚園の発表でした。
・保護者会に、「食育部」があり、給食試食会・餅つきてつだいの他に、年一回の「おやつづくり」もするとのことでした。
・「バザー部」は、バザーの売り上げは、西脇幼稚園と同じで、お別れ遠足のバス代にするとのことでした。バザー部で、地区の文化祭にも模擬店を出して、パンなどの販売をしているとのことでした。
・園の≪地域との交流≫教育で、地域にある「ライスセンター見学」「消防署見学」をしているとのことでした。
・保護者自身が笑顔で過ごす事。色々な人と交わる事。自然と触れ合う事。やってみたいという気持ちを大切にすること。これらが、コミュニケーション力、自己表現力、自尊心へとつながり、人権尊重の心の芽生えとなると、むすばれました。
※特に、ママが笑顔だと、家庭もにこにことなるということで、「ボッカフェ」なるものを開いて、子育ての悩みや、たわいもない話を気軽に話せる空間。ママの気分転換、友達作り、情報交換の場をつくっているということでした。
西脇幼稚園でも以前、役員が中心に、月に一回「お茶会」をしていましたが、そのような会をしているとのことでした。
⇒幼稚園で、保護者のざっくばらんな交流がおこるように、「お茶会」であったり、パッチワークや、習字や、読書等の「趣味の会・サークル活動」があればいいですよね。3人寄れば、月に一度集まれるような会を、どうぞ、作っていただければと思います。

3分科会:PTA活動
・7月最終日曜日に、「夕涼み会」を毎年開いている。ヨーヨー・スーパーボールすくい等、保護者の模擬店
・「タッチケア」の親子で触れ合う研修会をひらきました。「心を育む絵本の力」研修会実施しました。
・地域活性化にも貢献していきたい。
