≪10月9日火曜日≫
今年も、保護者の方から、軽トラック1台分の牛糞をいただきました。
まず、石灰をまいて、耕運機で耕してから、頂いた牛糞を畑一面にまき、すき込みました。そして、耕運機でうねを形作っておきました。そのあと、職員全員で、うねをととのえました。耕運機でうねの形にしておいたので、職員全員ですると、半時間以内で、とっても上手にできあがりました。


≪10月10日水曜日≫
午後に雨の予報が出ていたので、朝の間にまきました。5歳・4歳・3歳と順番に畑に来て、まきました。
大きな、甘いダイコンにな~れ!









※えんどうも楽しみです。みずな・ほうれん草・こかぶもまいています。




【蛇足】
カラスが、毎日やってくるのです。
夏には、スイカがすべて、被害にあいました。
こんどは、落花生です。



3匹の烏・・・・さてさて、困ったものです。
製作活動をお家の方に見て頂きました。






そのあと、楽しい手遊びの明るい声が、園長先生はが外の畑で仕事をしていると聞こえてきました。
とっても楽しい時間でしたね。
イモのツルを利用して、「リース」づくりに、親子で挑戦していました。
幼稚園のいものツルだけでは、足りないからと、担任が、ゴミ袋に4杯ほど、近所でいただいて、参観日の朝持ってきていました。





きっと、クリスマスには、各家で手作りリースが飾られ、家族みんなで楽しめることでしょうね。
園では、「本は第二の友だち」とし、本と接することは、西脇幼稚園教育としての大事な活動となっています。
・月に2回、保護者による読み聞かせも随分長く続いています。
・教師は、毎日終わりの会や、給食の準備の場面とう、どこかの場面で必ず読み聞かせをしています。
・さらに、週に一度は、30分程度、「絵本の時間」として、図書室で過ごすようにしています。本との接するチャンスを増やすためです。


(写真は:4歳児の「絵本の時間」の様子。)
・家でも、「うちどく」をすすめていただいたらと思います。
「ちいさな習慣が人をつくります」読書を自分の習慣にしておくと、一生の中で、たいへん得をすることはまちがいありません。
だから「うちで本を読み、そのうち、とくする」⇒「うちどく」です。
読書の秋です。

毎月、「うちどくのすすめ」ノート出してくださいね。
読書がくせになれば、大人になっても得なことばかりです。
絵本と出会うことが、家でも「毎日の習慣」に!なればと、願いを込めて・・・。