15分からの終業式。時間に園長が、遊戯室に入って行くと、誰一人声がしていません。全員が時間に集まり、静かに座っているのです。びっくりすると共に、とても嬉しくなりました。
園長の話の冒頭で、しつかりと、その成長した姿をほめました。

「お掃除をして、一生懸命働くときの姿、生活発表会で友達と楽しくダンスする姿、ここで静かに待つ姿。しっかりおしゃべりする姿もいいし、じっとお口をチャックして静かに待てる姿もいいです。今日の、じっとお口を閉じて待てるのは、素晴らしい姿です。園長先生から大きな拍手です。・・・
それから、二学期の楽しかったことを発表してもらいました。
やきいもパーティー。おもちつき。サンタさんがきた・・・。一杯楽しいことがあった二学期でした。


三学期も、おでんパーティーやお別れ遠足と、楽しいこと一杯。
元気に1月に来てください。」
お正月の歌を歌いました。
保護者の出し物+先生の出し物+サンタからのプレゼント+クリスマスミニおやつゼリー。
今日は、素敵な「お楽しみ会」




お母さん方も、練習の成果を出していただいて、子ども達も大喜び。
サンタの登場。




サンタは、誰かということを言う子どももいましたが、サンタさんから一人ずつにプレゼントを渡し、満足して楽しんでくれました。
≪12月18日≫本日も、ミニバザー出しています。

こかぶ・みずな・ほうれん草。袋パンパンに入れて、50円です。無くなれば、すぐに畑から採り用意しますので、どなたでも、どうぞよろしくです。
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月に二回、保護者の方と、地域の方が来てくれて読み聞かせをしてくれます。




園長も絵本の読み聞かせに登場!
さそっていただいたので、嬉しく、参加しました。
※地域の中の幼稚園ということで、地域の方で、幼稚園で絵本や紙芝居を読んであげたいと思われる方がありましたら、どうぞ連絡を下さい。日程が合いましたら、一緒に保護者サークル「絵本読み隊」に参加して頂く事が可能です。
もちつき行事は、日本の文化です。幼稚園に於いても、その餅つきを体験できる行事ができればと、思っています。しかし、大勢の方に支えられてはじめてできる行事です。
地域の磯美会の9名の方が、お手伝いに来てくださいました。その方たちをもちつき先生にお願いして、保護者会9人の方が動いて下さいました。さらに、3人のお父さんが、餅をつく、つき手として参加して下さいました。
幼稚園の行事は、保護者の皆さんはもちろんのこと、地域の方にも支えられて、子ども達がしっかりと楽しめるものになっています。本当に有難うございます。
■前日、12日:子ども達全員で、もち米をあらいました。




一方、保護者の方は、当日のもちつきの場所の準備や、石うすの準備等をしてくださいました。




■当日、13日:8時から湯を沸かし、その湯で、うすを温めました。9時~もち米を蒸し始め、40分後に、打つ準備が整いました。













10時前から、クラスごとに、一うすずつつき、自分でまるめたお餅を、図書室で食べました。
2年前からは、お持ち帰りのお餅はなしとし、各クラス1うすと、かがみもち1うすの、4回石うすつきます。
インフルエンザの子どももいない状態でこの行事が実施出来、ほんとにありがたかったです。
片付けが済んでから、磯美会の方にお茶を飲んでいただきました。そして、1月15日のおでんパーティーへのお誘いのプリントをお渡ししました。有難うございました。
そして、保護者の方にも、本当に1つずつでしたが、お餅1つを子どもの使った残ったキナコを付けて試食して頂きました。有難うございました。