7月14日(木)保育参観と教育講演会を行いました。
教育講演会は、
今回、杉野裕香子先生にお越しいただき「幼児期につけたい力とは」という演題でご講演いただきました。
杉野先生は、とても分かりやすくお話くださり、保護者の方から「また来年も聞きたいです。」という声も聞かれ
・見守るのが大事と教えていただきました。(わかっていてもつい言ってしまう。)
・数値では計れないコミュニケーション能力を今の時期に学ぶことが大事なんだとわかりました。
・言いたいときのタイミングで聞いてあげる・共感してあげることが意欲につながっていくとわかりました。
・ぐさぐさ ささりました。「しなさい」とよく言ってしまうので反省しました。
・もっと褒めなければいけなかったな。悲しませてきたなと反省しました。
等たくさん感想をいただきました。
知らず知らずのうちに子供に言ってしまう言葉や態度を改めて見直す機会になったのではないでしょうか。
子育ては楽しいときもあれば、つらくて悩んでしまうときもあるでしょう。完璧な子育てができる人は誰もいないと思います。
今回のようにお話を聞いて、自分を振り返って反省したり共感したりすることが大事なのではないでしょうか。子供も成長すると同時に保護者として一緒に成長していけたらいいですね。
保護者の皆様、参観と教育講演会に参加していただきありがとうございました。
4月13日に植えたトウモロコシ。今年は「アマイバンタムデラックス」というトウモロコシにしました。種袋の後ろに約86日で収穫ができますと書いていたので、年長児の子供たちは自分の出席ノートに収穫の日に〇印を付けて楽しみにしていました。草引きや水やりをしながら、86日目の今日(7月8日)トウモロコシを収穫しました。子供たちの愛情で今年も立派なトウモロコシができ、みんなで給食の時にいただきました。とても甘くておいしかったです。
7月7日は七夕です。各クラスでたなばたのについてのお話を聞きました。
地域の方に笹を切ってきていただき、笹を玄関に飾りました。子供たちは、笹飾りを作ったり短冊に願い事を書いたりしました。少し子供たちの願い事を紹介します。
「ほしがまいにちみれますように」「おともだちとなかよくできますように」「ぶどういっぱいたべたい」
「まくどなるどやさんになれますように」「〇〇ちゃんとけっこんしたい」「かふぇやさんになりたい」
「しんかんせんのうんてんしゅになりたい」「れごまりお ほしいな」・・・・
たなばたは、織姫と彦星が1年に一度だけ会える日です。今年の七夕はお天気でしたが、私の地域からは、残念ながら星が見えませんでした。みなさんのおうちでは、星は見られましたか。
かわいい子供たちの願いが届きますように。
保護者の方を対象に消防協会の方にお越しいただき、AED講習会を行いました。
ビデオ研修のあと、乳児の人形を使っての心肺蘇生法やAEDの使い方等丁寧に教えていただき、
参加された保護者の方々は、メモをとりながら、真剣に聞いていました。
もしもの時に、少しでも慌てず対応できるためには、毎年研修を受けることも大切なのかなと思います。
プールや海・川にお出かけの際は、楽しんでいただくためにもしっかりお子様を見てあげてくださいね。
磯ノ浦へ電車(残念ながら「たい電車」には乗れませんでした)に乗って浜遊びに出かけました。今年は梅雨が明けるのが早く、暑さも気になっていましたが、短い時間でも子供たちに砂浜でのびのびと遊び楽しい経験をしてほしいと思い計画をしました。海は、心地のよい風が吹き、子供たちは砂を掘ったり、山を作ったり、小さいプールのような水たまりでぱちゃぱちゃしたり、楽しい時間を過ごすことができました。
保体部・役員の保護者の皆様にはお手伝いいただきありがとうございました。二里ヶ浜駅の駅員さんには、電車の乗り方をやさしく教えていただきました。マリンパーク磯の浦様のご厚意で、テントや駐車場のお世話もしていただき、本当に助かりました。ありがとうございました。 保護者の皆様、地域の皆様、子供たちのためにご協力いただきありがとうございました。