和歌山市立西脇幼稚園

中学生の職場体験にきています

中学生が職場体験にきています。職場体験は『働くことの厳しさ、楽しさを体験し、職場の人の生き方に触れることで、社会に目を向ける契機にする』ことを目的にしていると中学の先生からはお聞きしています。園も生徒さんを受け入れる際には、子供たちは、お姉さん先生として見ていると思うので、言葉使いやふるまいなどに気を付けてほしいとお願いしています。生徒さんもはじめは少し緊張ぎみでしたが、子供たちと遊ぶうちに笑顔も見られるようになってきました。。中学校の先生も様子を見に来てくれていました。一日目が終わって感想を聞いてみると「みんなかわいくて、楽しいです」と答えてくれていました。子供たちと関わる中で、幼稚園のお仕事に興味や関心を持ってくれる機会になってくれると嬉しいなと思っています。

英語であそぼう

アラン先生が、ポテトマンを連れてきてくれました。ポテトマンがかぶっている、帽子や手、足などを英語で教えてくれました。子供たちは、アラン先生の発音をよく聞いて同じように真似て発音していました。そのあと、おにぎりやお味噌汁、お魚など食べ物の英語も教えてもらいました。いつもは4,5歳児だけですが、今日は3歳児も「英語にいってみたい」と一緒に教えてもらっていました。最後はアラン先生に「バーイ!」とお見送りしていました。

あめのひの えんそうかい 第2回

「今日は傘をもってきたよ」「ぼくも」昨日していた遊びが楽しかったようです。「もっと雨降らないかな~」昨日、たくさん雨水が落ちていたところに傘をもっていきますが、昨日ほどの雨水の勢いはありません。「もっともっと降ってほしい~」子供たちも心待ちにしていす。「あめのひのえんそうかい、もう一回しようよ」昨日はボール1種類でしたが、今日は「これも音がなるんじゃない?」「これも鳴りそう」予想をたてて、色んなものが屋根の下におかれました。「ここの音は、トトトト!!」「こっちがポンポンポン!」音の違いやリズムの違いにも気付いて楽しんでいました。楽しくなって「マーチったら チッタカタア 行進だ~♪」と今、クラスで歌っている曲を雨水に合わせてうたっていました。雨の日も楽しく過ごしている子供たちです。

あめのひのえんそうかいにいってきま~す

近畿地方も梅雨入りをしました。当分、雨の日が続きそうです。先日、4,5歳児のクラスでは、『あめのひのえんそうかい』という絵本を読んでいました。そのことを思い出したようで「ちょっとあめのえんそうかいにいってきま~す」と傘をさしながら、園庭に出かけていきました。「ほんと、ボンボンって音がするよ」「えんそうかいみたい」絵本と同じようにボールひっくり返して「ポンポンポン!いい音」と楽しんでいます。雨が降った園庭はいつもと違います。「こんなところに水が溜まっているね」「池にも雨がふって模様ができてる」とりわけ、屋根からしたたる雨水が面白かったようで「ボンボンって音がすごいね」といいながら、傘に当たる音の面白さを楽しんでいました。実際に雨に触れることで、子供たちは気付いたり発見したりする楽しみが見つけられたようでした。

視力検査をしました

養護の先生に視力検査をしてもらいました。「ドーナツの空いているところはどこかな?」と、片目を隠しながら、手でジェスチャーして先生に知らせていました。4,5歳児は昨年もしたので、やり方は分かっています。「下、上、右、左」と伝えている子もいました。目はその日の天候や状況にもよるので、また、日を改めて検査する子もいます。

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