今日の献立は、『ぶたにくのかりんあげ・きしゅうじる』です
11月22日は、和歌山県『ふるさと誕生日』です。少し早いですが、今日の給食の献立に和歌山県産のみかんがついていました。
3歳児もも組さんも自分でみかんの皮をむいて美味しそうに食べていました。
「おうちでも食べたことあるよ」「ここから皮をむくんだよ」と、丁寧に皮をむいて見せてくれていました。
『きしゅうじる』にも特産品の梅肉が入っていました。
給食では、和歌山県のものが献立に使われていることも多いです。
子供たちにも和歌山県の特産物に触れる機会になればいいなと思っています。


砂場に4トンの砂をいれていただきました。
トラックから砂が降ろされるのを見守っていた子供たち。「うわ~いっぱい砂がきた!!~」見ているうちにどんどん山が高くなっていきます。
砂をいれたあと、子供たちもこぼれた砂をスコップをもって山に積んでいきました。
「この砂、なんかサラサラする」入れたての砂はふわふわしていて、子供たちは、山のてっぺんに駆けのぼったり、駆け下りたり・・・砂の感触のちがいを楽しんでいました。
明日からの砂場遊びが楽しみです。
子供たちは園庭で遊んでいた時に、緊急地震速報が放送されました。
聞きなれない放送で子供たちも少し怖かったかと思いますが、すぐに近くの先生の話を聞いて、自分の頭を守ることが出来ていました。
緊急の時に、パニックならずに、しっかりと先生の話を聞けることは大切なことです。
そのあと、津波を想定して、小学校の3階に避難しました、
初めて小学校の3階に入るので、不安だったとは思いますが、おしゃべりもせず、しっかりと先生について避難することが出来ていました。
今年度から、津波の避難先を変更したので、職員もしっかりと避難経路の確認をしながら、子供たちをより安全に誘導できるように意識しながら訓練に参加しました。





子供たちの作品を玄関に展示しました。いつも散歩させているねこちゃんや、お花で染めた染め物、警察ごっごで使っている道具、プリンセスごっごのドレスなど、子供たちが遊びで使っているものもたくさんあります。子供たちの身近にある素材で作っているので、豪華ではありあせんが、それでも一つ一つの作品には子供たち思いが詰まっています。
自分で考えながら、工夫しながら作った作品です。どこに飾ってほしいか、どんな向きに飾ってほしいのかを先生にお話ししながら今日は用意していました。
子供たちのお話に耳を傾けながら作品を見ていただけると嬉しいです。
