2年生の児童が、宮北小学校の校区探検に行きました。

今回は、三国一さんの前の歩道から歓喜寺さんの前を通り、大門川の堤防沿いに歩き、和歌山染工さんの前から宮北小学校まで戻ってくるコースでした。

当日は、保護者のボランティアの方にも来ていただき、横断歩道を渡る際や、自動車が近くを通る際に安全確保をしていただきました。

大門川沿いを歩いていると、日なたぼっこをしているカメや、川を泳いでいるカモを発見しました。

自動車整備工場さんの前を通って

和歌山染工さんの前まで来ました。

普段児童が生活している宮北小学校区の北半分をぐるりと探検してきました。次回の校区探検では、宮北地区の南側を探検する予定です。
本日、朝から体育館にて1年生の発表集会がありました。

内容は「たぬきのいとぐるま」の音読・音楽劇をしてくれました。

1年生の児童は、どの子も自分で作った、たぬきのお面を頭にのせて発表してくれました。

保護者の方もたくさんお越しいただきました。

1年生の子たちは、どの子も表情豊かに、大きな声で音読をし、歌を歌ってくれました。

最後に校長先生からお話がありました。声の大きさも大きく、心もこもっていたとてもいい発表でした。
今日は、5年生が発表集会をしてくれました。内容は「いろいろな学年の児童がお互いに仲良く楽しく遊ぶために」という目標で、5年生の子どもたちが考えてくれた企画「ものまねクイズ」でした。

まず、最初に司会の子が今日の活動について説明をしてくれました。それから、やり方を説明してくれる子が前でお手本を見せてくれました。

いよいよ開始です。各グループでものまねをする子が、お題が書いた紙をくじ引きで引きます。

そして、各グループが円になって、その中心でお題に書かれてあったものまねを披露します。周りの子は、そのものまねを見て書かれてあったお題を当てます。

最後に、みんなで遊んだ感想を発表してくれました。どのグループもちがう学年の子同士で、とても楽しく活動できていました。
先日、5年生の児童対象に「ジビエクラフト教室」が開催されました。

まず、はじめに県庁の職員の方に「ジビエ」についての説明をしていただきました。

その後、皮のキーホルダーの製作を指導してくださる先生から、革の加工や革製品についての説明をしていただきました。

いよいよ、キーホルダーの製作開始です。まずは、自分の好きな形に切り抜かれた革を選んで、ボンドで張り合わせます。

次に、革の表面にスタンプなどで模様をつけます。

そして、ポンチという道具を使って、革に穴をあけます。

最後に、キーホルダーを通す金具を革に固定します。

みんな、それぞれに工夫した革のオリジナルキーホルダーができました。

先日、3年生の児童が、和歌山市中消防署に社会見学に行かせていただきました。

はじめに、全員であいさつをして、今日1日の見学の流れを説明していただきました。

その後、タンク車の説明をしてもらいました。2000ℓの水がタンクには入っているそうですが、たった5分の放水で空になってしまうそうです。

その後、放水用のホースを持たせてもらいました。

また、耐火服も着させていただきました。

消防隊員の方が着替える様子も見せていただきました。フル装備になるまでに、なんと、約30秒で着替えられるそうです。

その後、支援車について説明を受け、中も見せていただきました。

支援車の中はまるでキャンピングカーのようでした。支援物資やベッドが装備されていました。

その後、レスキュー隊の方に救助工作車を見学させてもらいました。

救助工作車には、車の中やドアの向こうに閉じ込められた人を救助するときに使う「スプレッダー」という巨大な電動ペンチのような道具があり、スチールの缶がペシャンコになりました。

また、ウエットスーツや

酸素ボンベの説明もしてくださいました。

また、見学している最中に通報が入り、実際に救急車が出動していく様子も見学することができました。
本当にいろいろなことを学んだ社会見学になりました。
先日、2年生の児童が、朝の集会の時間に「十二支のはじまり」のお話を音読発表してくれました。

担任の先生から「子どもたちが今日のために一生懸命おぼえてきました」と紹介がありました。

他の学年の児童、そして、2年生の保護者の皆さんも発表を待っています。

いよいよ発表がはじまりました。時には全員で、時にはグループに分かれて、みんなとても大きな声で、楽しいお話を音読発表してくれました。

最後に校長先生から「発表の声がとても大きく立派だった」こと、「聞く子たちも発表をとても静かに聞けた」こと、そして、「校長先生自身もこのお話が大好きです」などのお話しがありました。
とても楽しく、立派な発表集会になりました。
先日、3年生の児童が、和歌山県警察本部にある通信指令室に社会見学で行かせていただきました。

まずは、建物の外で見学するためのバッジを配っていただき、簡単な説明を聞きました。

そして、いよいよ通信指令室へ

通信指令室の前では、係の方が、緊急の110番通報を受けてから、各地の警察官やパトロールカーが出動するまでを説明してくれました。

その後、警察のお仕事についての動画を見せていただきました。

最後に、みんなの質問に答えてくださいました。すごくたくさんの質問がでて、警察の係の方もほめて下さっていました。
先日、4年生の児童が朝から「世界の子どもたちのこと」について集会発表をしてくれました。

宮北小学校4年1組は、総合的な学習の時間などを活用して「4年1組プロジェクト」として、ユニセフの活動についての学習や支援活動への積極的な参加を目指しています。

世界中には、学校で勉強することなく、はたらいている子どもたちがたくさんいるそうです。

また、満足に食べるものもなく、飢餓にさらされている子どもたちもたくさんいるそうです。

紛争地帯では、たくさんの地雷が埋められていて、その地雷を処理する方法を、劇で紹介してくれました。

少年兵士として、戦いに参加している子どもたちもたくさんいるそうです。

最後にユニセフの募金について紹介してくれました。
世界中にはいろいろなことで苦しんでいる子どもたちがたくさんいて、自分たちにも何かできることはないかと真剣に考えている様子がよくわかりました。
今日は、5年生の児童が、1日かけて大阪府池田市にあるダイハツ本社大阪工場の見学に行ってきました。

まずは、本日の流れを説明していただき、自動車の組み立て工場を見学させていただきました。
その後、ダイハツの車作りの歴史について学ばせていただきました。

もともとダイハツは、発動機(エンジン)をつくる会社で、最初は田んぼに水をくみ上げるための発動機を作っていたそうです。

その後、人々の仕事の役に立つようなさまざまな車を作るようになり、


そして、今の軽自動車が作られるようになったそうです。

また、これから作られるであろう、未来の自動車も展示されていました。

展示されている自動車の他にもさまざまな体験ができるコーナーもありました。

色々なことを体験でき、大変有意義な社会見学となりました。
