心身ともにすこやかで、情操豊かな自ら学ぶ意欲をもった子どもの育成
学校教育は自分の生きる道を見出すため方法を学びとる場であると考えたい。そのためには、常に自分の個性や可能性を最大限伸ばすよう自分をしっかりと見つめさせると共に、正しい判断力と実践力を身につけた子どもを育てねばならない。21世紀に生きる子どもたちにとって、何よりも大切なことは、自ら進んで学び、自分の個性を生かすとともに豊かな情操、人間性を身につけることであろう。
本校では楽しく健康に生活できる場をつくり、その中で未来社会をたくましく行きぬく子どもを育てていきたい。
めざす子どもの姿
- 考えてやりぬく子
- 心豊かでやさしい子
- よく働き元気な子
努力点
- 児童にとって魅力のある学校・学年及び学級経営の創造と展開
- 児童一人ひとりのよさが生きる「楽しい授業」の創造と展開
- 児童一人ひとりの基礎的な学力の向上を目指す指導の改善充実
- よりよく生きることへの意欲が育つ道徳教育の改善充実
- 「総合的な学習」を含む指導と評価の一体化を目指す研究の充実
- 教育課程の基準の改訂に対応する「特色のある学校づくり」の推進
- 安全で潤いのある学校環境づくりと「開かれた学校づくり」の推進
生活実践目標
- 心のこもった「あいさつ」をする
- 正しい、美しい言葉づかいをする。
- 一人ひとりの良さを見つけ、なかよくする。
- よく働き、学校をきれいにする。
- きまりを守る。