和歌山市立 宮北小学校

能のワークショップ(2年・6年)

12月3日(月)和歌山県の文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)で、宮北小学校に勧世流能楽師の小林慶三先生が来校され、能のワークショップを実施してくださいました。

小林慶三先生は、文化庁認定の重要無形文化財保持者であり、地域文化功労者文部科学大臣表彰を受賞されています。

実施した学年は2年生と6年生です。2年生では「老松」の仕舞を指導していただきました。

 

子供たちは事前に「老松」の仕舞の部分を暗誦しており、大きな声で歌いながら舞の練習をしました。

 

次に6年生です。

  

6年生は「玄象」の仕舞の部分を指導して頂きました。

  

ご指導いただいた後は、姿勢を正して「ありがとうございました」

 

2年生も6年生も大変いい経験になりました。小林先生ありがとうございました。

土曜参観「ふれあいのつどい」

11月17日(土)今年度も土曜参観の「ふれあいのつどい」が開催されました。

まずはじめに、児童代表のあいさつがありました。

続いて、校長先生のあいさつです。

そして、全校児童からの歌のプレゼントがありました。「イッツ・ア・スモールワールド」

その後、普段児童の登下校を見守ってくださっている「宮北地区子ども見守り隊」の方々に、お礼の気持ちを込めて、お手紙と贈り物をお渡ししました。

      

本校育誠会長からも見守り隊の方々にお礼のあいさつがありました。その後、育誠会からもお礼の品をお渡ししました。

 

子ども見守り隊長からもごあいさつを頂きました。

 

その後、本校5・6年生による「みやきたまつりばやし」の演奏がありました。

体育館での発表が終わった後は、1年生~6年生まで、各教室でワークショップを開催しました。

     

そして、最後はイラスト作家「RUI」さんによる教育講演会でした。

たくさんの保護者の方、地域の方にご参加いただき、今年の「ふれあいのつどい」も実り多いものになりました。

 

 

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