先日、5年生の児童対象に「ジビエクラフト教室」が開催されました。
まず、はじめに県庁の職員の方に「ジビエ」についての説明をしていただきました。
その後、皮のキーホルダーの製作を指導してくださる先生から、革の加工や革製品についての説明をしていただきました。
いよいよ、キーホルダーの製作開始です。まずは、自分の好きな形に切り抜かれた革を選んで、ボンドで張り合わせます。
次に、革の表面にスタンプなどで模様をつけます。
そして、ポンチという道具を使って、革に穴をあけます。
最後に、キーホルダーを通す金具を革に固定します。
みんな、それぞれに工夫した革のオリジナルキーホルダーができました。