6月8日、初夏の日差しが降り注ぐ中、全学年の児童がプール掃除に取り組みました。
暑い中ではありましたが、各学年それぞれの持ち場をきれいにしようと、いっしょうけんめい頑張ってくれました。
(1・2年生は、プールの入り口付近や下駄箱をきれいにしてくれました。)
(3・4年生は、小プールをきれいにしてくれました。)
(バッグかけのフックを校務員の岡﨑先生が取り付けてくれました。早速使用しました。)
(5・6年生は、大プールと全体の仕上げそうじをしてくれました。)
どの学年もがんばって掃除をしてくれたおかげで、プールはピカピカになりました。
プール開きが、楽しみですね。
今日は、情報担当の大谷先生が2年生のみんなにクロムブックの使い方を教えてくれました。
パスワードの入れ方などに少し戸惑いましたが、みんなとっても楽しく学習していました。
先日、体育館にて、6年生を送る集会を開催しました。
6年生が入場します。
5年生の児童会代表よる挨拶です。
その後、各学年から6年生にプレゼントが送られました。
お掃除や全活で特にお世話になった1年生からは、メダルのプレゼント。
2年生からは、6年生の先生にも贈り物がありました。
3年生、4年生から
そして、6年生からバトンを受け継ぎ、宮北小学校を引っ張っていく5年生から
6年生からお礼のあいさつ
そして、今年はじめてみんなの前で「みやきたまつりばやし」を演奏してくれました。
校長先生からのあいさつ
児童会より終わりのあいさつ
そして、6年生が退場しました。
心があたたまる6年生を送る集会になりました。
先日、文化庁の文化芸術事業として、本校の5・6年生を対象に箏と尺八の教室が開催されました。
箏と尺八の2名の先生を中心に、合計6名の先生方が来校されました。
まずは、2名の先生方による曲の演奏を鑑賞しました。箏の音も尺八の音も大変素敵でした。
その後、箏と尺八について、歴史や楽器についての説明がありました。
そして、6年生児童による箏の体験教室がおこなわれました。
なかなか皆さん手つきもよく、上手に演奏できていました。大変有意義な経験ができた1日になりました。
今年度は4月から新型コロナウイルスによる感染症の拡大防止のため、様々な行事や活動が制限されてきました。
例年であれば1学期から実施していた、全校活動とクラブ活動がようやく先日からはじまりました。
まずは、全活です。
各グループ1年生から6年生までのメンバーで活動します。リーダーの6年生を中心にどんな活動をするかを決めていきます。
体育館から退場するときも、6年生が先導します。
次は、クラブ活動です。
今年度も、外部から指導者の方をお招きしているクラブがいくつかあります。1つ目はペタンククラブです。ルールの説明を聞いて、さっそく試合をしていました。
次にグランドゴルフクラブです。初日からホールインワンを出した児童が1名いたそうです。
3つ目はプログラミングクラブです。6年生はさすがにプログラムを組むのが上手でした。
他には、校内の先生が指導するクラブとして
実験クラブ レインボージュースをつくっていました。
切り絵クラブ みんなとても集中して切り絵に取り組んでいました。
卓球クラブ 学年別に分かれて卓球の練習をしていました。
どのクラブも本当に楽しそうに活動していました。
2年生の児童が、宮北小学校の校区探検に行きました。
今回は、三国一さんの前の歩道から歓喜寺さんの前を通り、大門川の堤防沿いに歩き、和歌山染工さんの前から宮北小学校まで戻ってくるコースでした。
当日は、保護者のボランティアの方にも来ていただき、横断歩道を渡る際や、自動車が近くを通る際に安全確保をしていただきました。
大門川沿いを歩いていると、日なたぼっこをしているカメや、川を泳いでいるカモを発見しました。
自動車整備工場さんの前を通って
和歌山染工さんの前まで来ました。
普段児童が生活している宮北小学校区の北半分をぐるりと探検してきました。次回の校区探検では、宮北地区の南側を探検する予定です。
本日、朝から体育館にて1年生の発表集会がありました。
内容は「たぬきのいとぐるま」の音読・音楽劇をしてくれました。
1年生の児童は、どの子も自分で作った、たぬきのお面を頭にのせて発表してくれました。
保護者の方もたくさんお越しいただきました。
1年生の子たちは、どの子も表情豊かに、大きな声で音読をし、歌を歌ってくれました。
最後に校長先生からお話がありました。声の大きさも大きく、心もこもっていたとてもいい発表でした。
今日は、5年生が発表集会をしてくれました。内容は「いろいろな学年の児童がお互いに仲良く楽しく遊ぶために」という目標で、5年生の子どもたちが考えてくれた企画「ものまねクイズ」でした。
まず、最初に司会の子が今日の活動について説明をしてくれました。それから、やり方を説明してくれる子が前でお手本を見せてくれました。
いよいよ開始です。各グループでものまねをする子が、お題が書いた紙をくじ引きで引きます。
そして、各グループが円になって、その中心でお題に書かれてあったものまねを披露します。周りの子は、そのものまねを見て書かれてあったお題を当てます。
最後に、みんなで遊んだ感想を発表してくれました。どのグループもちがう学年の子同士で、とても楽しく活動できていました。
先日、5年生の児童対象に「ジビエクラフト教室」が開催されました。
まず、はじめに県庁の職員の方に「ジビエ」についての説明をしていただきました。
その後、皮のキーホルダーの製作を指導してくださる先生から、革の加工や革製品についての説明をしていただきました。
いよいよ、キーホルダーの製作開始です。まずは、自分の好きな形に切り抜かれた革を選んで、ボンドで張り合わせます。
次に、革の表面にスタンプなどで模様をつけます。
そして、ポンチという道具を使って、革に穴をあけます。
最後に、キーホルダーを通す金具を革に固定します。
みんな、それぞれに工夫した革のオリジナルキーホルダーができました。