和歌山市立 宮北小学校

2019年度「ふれあいの集い」

11月30日(土)今年度の土曜参観「ふれあいの集い」が開催されました。

まず、全体会のはじめにみんなで校歌を歌いました。

    

その後、日頃児童の登下校を見守ってくださっている「宮北地区地域見守り隊」のみなさんに、全校児童が書いたお礼の手紙を、1年生の児童よりお渡ししました。

 

続いて、見守り隊長さんから、児童や見守り隊、保護者、地域ののみなさんへのご挨拶がありました。

 

そして、本校育誠会長さんより、見守り隊のみなさんへ御礼の言葉と、日頃の感謝の気持ちを込めて、記念品の贈呈がありました。

     

その後、各学年の代表の児童から、自分たちの学年でおこなう「ワークショップ」のお知らせがありました。どの児童も大変大きな声で発表できていました。

  

体育館での全体会の最後は、5・6年生により「宮北まつりばやし2019」です。息のそろった大変迫力のある演奏でした。

その後は、各学年ごとのワークショップが開催されました。

                

各学年とも、日頃の学習の成果を生かしたワークショップになっていました。他学年の児童や保護者のみなさん、地域の方々など、お客さんもいっぱいで、大変賑わっていました。

 

また、体育館には宮北地域のみなさんの手芸や絵画などの作品も展示していました。

 

最後に教育講演会として、岩崎順子先生に「たたく手、なでる手 ~ぼくはぼくなのに、わたしはわたしなのに~」という演題でお話をしていただきました。心が温まる本当にいいお話で、会場からもすすり泣く声が聞こえていました。

今年の「ふれあいの集い」も大変良い会になりました。

 

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