今日の土曜参観には、たくさんの保護者の方々にお越しいただきありがとうございました。
子どもたちはお家の方が来てくれていることで、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができていました!
各教室の様子を写真で紹介します。

また、参観後の人権教育講演会にも、多数のご参加ありがとうございました。

人権とは何か、答えのない問いについて自分で考えることの大切さを、大空小学校でのことを中心にお話してくださいました。
木村先生、本当に貴重なお話をありがとうございました。
今日は子どもたちの普段の様子を見ていただくことができ、本当に良かったです。
第8波の入り口に差し掛かったのか、最近風邪症状で欠席をする子どもたちが増えてきています。学校でも「手洗い・うがい」の声掛けをしていますが、各ご家庭でも子どもたちの体調管理にお気をつけください。
今日の4時間目、6年生の子どもたちは体育館で理科の学習をしていました。
学習のテーマは「月と太陽」です。地球と月と太陽の位置関係によって、月の見え方は変わります。
体育館を真っ暗にして、ボールと投光器を使って、月の動きによって見え方がどう変わるのかを実際に体験しました。

投光器のライトがつくと子どもたちからは歓声が上がりました。
「うわ、まぶしい!」「これは新月や!」「これは半月やな。」
新月から三日月、上弦の月(半月)、十三夜月(半月と満月の間)、満月、寝待月、下弦の月(半月)、新月へと月の見え方が変わっていく様子を確かめることができました。
今日の月は深夜2時頃に東の空から上がってくるので観察することは難しいですが、明日の早朝に東の空から上がってくるので晴れていれば観察できると思います。
6年生のみんな、どんな形の月なのか観察してみてね。
今日の午前中、和歌山県学習到達度調査が4,5年の教室で行いました。
4年生は国語と算数の2教科、5年生は国語、算数、理科の3教科のテストです。
和歌山県が独自に県内の小中学生の学力向上のために実施しています。

いつものテストとは違う出題形式でしたが、子どもたちは最後まで集中して取り組むことができました。
午後からは先週の1年の研究授業に続き、6年生の研究授業が行われました。
社会の授業で、今は当たり前になっている教科書が無償になった歴史について、みんなで感じたことや思ったことを出し合いました。
