今週に入り秋らしくなってきました。
今日の6時間目、1年生は【おちばアート】に取り組んでいました。
「これがお花で~」
「どんぐりでけんをつくったよ」
「サッカーしてるところ」
という風に、落ち葉やどんぐりを使って自由にイメージします。
すてきな作品がたくさんできました★
今週に入り秋らしくなってきました。
今日の6時間目、1年生は【おちばアート】に取り組んでいました。
「これがお花で~」
「どんぐりでけんをつくったよ」
「サッカーしてるところ」
という風に、落ち葉やどんぐりを使って自由にイメージします。
すてきな作品がたくさんできました★
運動会が今週末になりどんどんと練習が進んでいます。4年生は運動会で使うポンポンづくりのお手伝いをしに、3年生の教室へ行きました。4年生は、去年3年生の時に今の5年生にお手伝いに来てもらっていました。今回は、自分たちがお手伝いする番です。3年生と目線を合わせて優しく教えている姿が、とっても素敵なお姉さん、お兄さんでした。
また、リレーに向けてチームでも作戦会議・練習も頑張っています。練習では、「バトンパスを制するものはリレーを制す」を合言葉に、スムーズなバトンパスを目指して繰り返し取り組んでいます。また作戦会議では、走る順番やバトンを受け取る場所を話し合っています。また、今週はチームごとにリレーの「めあて」を考えました。
もうすぐそこまで迫ってきた運動会。ワクワクドキドキですね!!
今日もよいお天気の中、加太合宿2日目がスタートしました。
朝の集いのあと、朝ごはんです。
そのあとは磯観察!
よいお天気の中、5年生は加太合宿へ出発しました。
活動の様子を写真でお伝えします。
班で協力して飯ごうすいさん!がんばっています!
このあとはカレーを食べてお楽しみの館内きもだめしです。
お手製のお面をつけてハイチーズ!
25日に3年生は社会科の学習で花王和歌山工場さんとエコラボミュージアムさんへ社会見学に行きました。
花王和歌山工場さんでは、製品のボトルを作っている様子や、製品をボトルに入れ、検査し、箱詰めしている様子を見せていただきました。
その後、エコラボミュージアムさんでは水の出す量の実験をしました。
ムダムダ(いっぱい出したとき)とエコエコ(えんぴつ1本分)では水の量に大きな違いが!
お皿洗いのお手伝いをするときや学校でお水を使うとき、エコエコな出し方を心がけましょうね。
ほかにも、使うときやゴミに出すときにできるみんなができるエコ、花王さんの工夫をたくさん教えてもらいました!
たくさん質問もできて、いろいろなことを学習できましたね!
25日(月)の5・6時間目に4年生では、和歌山市役所から先生をお招きして防災学習の出前講座がありました。今回は、自分たちが風水害から逃げ遅れないために、避難タイムラインを作るワークショップ形式のものです。
授業ははじめに、和歌山市防災MAPを見ながら、自分の家の防災リスクを調べます。大きな台風が来た時にどれぐらいの浸水が予想されるか知ることからスタートします。そのあとは、自分の家からどこに逃げるか、防災MAPを見て考えて避難経路に危険なところが無いか考えました。そしてタイムラインの表に、5日前から台風当日までに何をいつするか考えてタイムラインを作っていきました。
先生からは自分たちが住んでいるところで雨が降っていなくても、上流で降っていれば川の氾濫の恐れがあるので、パソコンやスマホなどで「和歌山県河川/雨量防災情報」を調べてほしいと教えてもらいました。子供たちは最後までしっかりと話を聞いて、最後の質問・感想コーナーでは、全員が立って発表することができていました。素晴らしいですね。
和歌山市役所の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
3年生では算数の時間に重さの学習に入りました。
チョークの重さや鉛筆の重さは手で持っただけではわかりにくい…
そこで、てんびんを使って重さを比べてみました。
次は今比べた文房具がそれぞれ1円玉何枚かを調べました。
てんびんに調べたいものと1円玉をのせて、重さを調べることができましたね!
次の授業では1円玉では調べられない重いものの重さも調べていきます。お楽しみに★
4年生では2学期からみんなに1学期に作った梅ジュースをプレゼントしようということになって、総合の時間に案内状を作ったり看板を書いたりしています。20日には1年生担当のグループが案内状をもっていきました。飲みに来てくれるのが楽しみですね。
また、3時間目には1学期からお世話になっているきょーちゃん先生に紹介していただいた養鶏農家の古田雄也先生をお招きして、鶏についてお話を聞かせてもらいました。自分たちが食べている鶏がどのように生産されているのか教えてもらいました。鶏舎についてや、餌について、出荷までの日数など日ごろ食べている鶏についてクイズを交えながら詳しく教えてくれました。また、鶏を育てるときに、梅干しを作った時にでる梅酢を餌に使い、糞を梅づくりの肥料にすることで、環境にやさしい育て方をしていることも教えていただきました。
最後に先生から「食べられることが当たり前の時代だからこそ、食事に感謝してほしい」「作ってくれた人、お母さんやお父さん、生産者の人の気持ちと、生き物の命に感謝して食事をしてほしい」と伝えてくれました。「いただきます。」と毎日当たり前に言っている言葉が、これからは少し違って感じてくれるといいですね。古田先生、きょーちゃん先生お忙しい中ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。