和歌山市立 楠見西小学校

和歌山北高校さんと交流会

今日の6時間目、和歌山北高校の生徒会と吹奏楽部のみなさんが学校に来てくれました。

これは和歌山県の「わかやまスクールパワーアップ事業」の一環で、和歌山北高校さんが近隣の学校と交流しようというものです。

はじめに仮装した吹奏楽部のみなさんが、子どもたちがよく知っているアニメの主題歌を演奏してくれました。

♪吹奏楽部さんの演奏♪

途中には、木管楽器や金管楽器など楽器の説明コーナーもあって、子どもたちからも「おー!」と納得の声が上がりました。楽器の生音を聞くことができ、子どもたちにとって良い経験になりました。

次に生徒会のみなさんがハロウィンについて教えてくれました。最後に仮装した生徒会のみなさんに全校生徒で「トリックオアトリート!」と声をかけて、文房具のプレゼントをいただきました。

楠見西小学校から一番近い学校である和歌山北高校さんと交流することができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

和歌山北高校のみなさん、本当にありがとうございました。

みんなでつかう場しょ(2年)

先週の木曜日、2年生の子どもたちは校区にある河北コミュニティーセンターの図書室に出かけました。

これは生活科の学習で、みんなが使う公共施設の利用の仕方や働いている人の願いを知ることをねらいにした学習です。

子どもたちは前もって準備していた図書カードを使って、一人一冊本を借りました。図書館で本を借りることがはじめての子どももいたので、いい経験になりました。

その後、河北コミュニティセンターの職員さんが、施設の中にある部屋をいくつか案内してくださいました。

多目的室ではお皿に絵を描く絵付け体験をしていることや、調理室、和室などがあることがわかりました。

2年生のみんな、ほかにもどんな「みんなでつかう場しょ」が、くすみにしにあるのかさがしてみてね。

2年生保護者のみなさま、事前の図書カード準備へのご協力ありがとうございました。

学校開放週間のお知らせ

プリントでお知らせさせていただいた通り、11月14日(月)~18日(金)学校開放週間になります。

コロナ前は毎年11月に「学校開放月間」として学校を開放していましたが、今年もコロナウィルス感染症の影響から期間を短くして実施いたします。

ぜひ、この機会に学校に来ていただいて、子どもたちの普段の様子を参観していただけたらと思います。

お越しの際には玄関受付にて検温と消毒、名簿への記入、マスク着用のご協力をお願いいたします。また、体調のすぐれない方は来校をご遠慮ください。ご協力よろしくお願いいたします。

1㎠と1㎡と1㎢(4年)

今日の2時間目、4年生の教室では算数「面積」の学習をしていました。

4年生の子どもたちは少し前の学習で、1㎡という面積をグループで協力しながら新聞紙で実際に作る学習をしてあります。

今日の学習は大人でも時々間違えてしまう「1㎢って何㎡?」です。

㎡から㎢へ、㎢から㎡へ単位を変換する計算は4年生の子どもたちも良く間違ってしまう問題です。

授業では、解き方がわからないことを素直に出し合いながら、みんなで協力して単位変換の方法を確かめることができました。

8㎢=8000000㎡=80000000000㎠、あまりの”0”の多さと自分たちが新聞紙で作った1㎡が800万個分の広さだということにみんなびっくりでした!

1㎡を体感したり、1㎢を想像できたよい機会になりました。

さて、ここで4年生のみんなに質問です。楠見西小学校(運動場、体育館もいれて)の面積は約何㎡でしょうか?わかった人は職員室まで教えに来てね。

打手川で生き物捕獲!(3年)

今日の1,2時間目に3年生の子どもたちは打手川に生き物を捕まえに出かけました。

以前に打手川の生きもの調査に出かけた時、生き物のプロ松下太先生と今度は捕まえてみようと約束していました。3年生の子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました!

松下先生と打手川で合流して、いよいよスタートです。

まずは、この日のために作ったペットボトルの罠を使って生き物を捕まえようとしましたが、なかなかうまくいきません。そこで、直接打手川に入り、網で捕まえることにしました。

上流の草の根元を足で揺らしてやると、生き物たちは驚いて下流に逃げようとします。そこを網で捕まえました。

カワムツヌマエビスジエビ、ドジョウを捕まえることができました!飼うことができないので逃がしましたが、コヤマトンボのヤゴも捕まえました。

松下先生はどの生きもののことも詳しくて、歩く生きもの図鑑のようです。

地域の自然に直接触れることができたとてもいい機会になりました。この生き物たちが次の学習にどうつながっていくのか、とても楽しみです!

松下先生、本日は本当にありがとうございました。

よう日と日づけ(1年)

今日の2時間目、1年生の子どもたちは国語「よう日と日づけ」の学習をしていました。

ひらがなやカタカナのに続いて、漢字の学習に入っていますが、だんだんと画数が多くなってきています。

今日の学習は、日づけの読み方をみんなで勉強しました。

中でも、一日(ついたち)、八日(ようか)、二十日(はつか)は他には使わない特別な読み方です。

「ついたち」は「月立(つきたち)」から、「ようか」は「やか」から、「はつか」は「ふたつ、とお」からそれぞれ転じて今の読み方になっているそうです。

1年生のみんな、日づけやよう日の漢字を正しく読めるようにがんばってね!

アートの出前授業(4,5,6年)

秋は学校行事が目白押しです。

先日の北警察署の方々に続いて、金属を使ってアート活動をされている友井隆之先生をゲストティーチャーにお招きして、アートの出前授業が行われました。

以前に和歌山市とSDGsのパートナーシップ協定を結びましたが、今日の出前授業はその一環になります。

まず、友井先生から「ゴミはどの瞬間からゴミになると思いますか?」と質問があり、4~6年生が混ざったグループで話し合いました。みんな一生懸命に考えることができていました。

これから友井先生に関わってもらいながら作品を作っていくことになりました。「誰に、何を伝えていくのか」アートの視点からとてもたくさんのことを教えていただいた貴重な時間となりました。

友井先生、本日は本当にありがとうございました。

和歌山北警察署の出前授業

今日の2,3時間目に和歌山北警察署から署員の方をお招きして、出前授業が行われました。

体育館で、警棒など警察お仕事で使う道具を触らせてもらった後、警察の仕事について質問しました。

「どうして警察は110番なんですか。」「どうやったら警察官になれるんですか。」「何件ぐらい電話がかかってくるんですか。」

たくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

その後、運動場のパトカーに順番に乗せてもらいました。パトカーの運転席や助手席に乗る機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。

ちょうど3年生の子どもたちは、社会科で人々の暮らしを守る仕事として、警察と消防の学習をするので3年生にとっても良い機会となりました。

和歌山北警察署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。

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