育友会・貴志っ子子どもセンター主催のもちつき大会が行われました。
200名を超える子供と大人、地域の方々で賑わいました。
10時からスタートしたバザーでは、会場には子供たちの長蛇の列ができて、開始を今か今かと待っていました。
11時からのもちつき大会では、今年からオープニングに育友会の文化部の方々がお世話してくださっているコーラスの方々の合唱が披露されました。12月2日に市民会館で発表された素敵な合唱が貴志小学校の体育館にも響きました。
子供たちの楽しみにしていた「もちまき」が、校長先生、育友会女性代表のお二人で行われました。
たくさんとって、たくさん食べて楽しいもちつき大会だったようです。


6年生が卒業生制作に取り組みました。
粘土から陶器をつくりました。
ライオンズクラブの方々にご指導いただきながら、みんな真剣なまなざしで一生懸命粘土をこねたり轆轤を回して作品作りに取り組みました。
ほとんどの子が初めての体験で、今日作った作品は、後日、焼いて届けてくださいます。
子供たちは、完成の日をとても楽しみにしています。

和歌山市人権同和施策課指導員の栩野 真一(とちの しんいち)先生にご講演いただきました。
同和問題の歴史に始まり、子育てについてお話しいただきました。
45名の方々にご出席いただきましたが、お家に帰られて、また、お知り合いの方々ともお話をお伝えいただきたいと思います。
学校としても、今後も家庭・学校・地域が一つになって子供たち育んでいけるよう取り組みを進めていきたいと思います。

休日参観の授業に保護者のみなさま、地域の方々にお越しいただきました。
子供たちは、朝からとても楽しみにしている様子でした。
1年生では、お家の方にもお手伝いいただき「一緒」に工作に取り組みました。
2年生では、「人」という字からイメージを膨らませて、「人」とのつながりについて考えました。
3年生では、友達とのかかわり方を話し合ったり、ビンゴしたりと楽しく学びました。
4年生では、「お金」について考えました。
毎日、自分のことをお世話してくれているお母さんに、おこづかいの請求書を出す」というお話から、お母さんからはどんな請求書が来たのか・・・。感謝の気持ちについて話し合いました。
5年生、6年生では、どちらも「SNS」でのトラブルについて考えました。
実際のLINE、メールの文面からいろいろな予想を立て、話し合い、ネットトラブルについての理解を深めました。
学年があがるにつれて「SNS」トラブルは多い傾向にあります。ほとんどが放課後の家庭でのトラブルになるので、各ご家庭でもぜひ、今日の参観授業を機会にお子様と話し合っていただきたいと思います。

多くの方々にお越しいただき、子供たちの励みになりました。
ありがとうございました。
県警音楽隊の演奏を全校で鑑賞しました。
ミッキーマウスマーチにのせて、子供たちが普段見かけることの少ないいろいろな楽器の紹介がありました。
また、子供たちの知っている曲を演奏してくださり、本校の校歌も演奏してくださり、全校で合唱しました。
最後に、ドリル演奏を見せていただき、演奏と動きとに子供たちの体も右に左に揺れていました。
珍しい楽器演奏で楽しい時間になりました。


地域の老人クラブの方々のお越しいただき、1年生が「昔遊び」を教えていただきました。
子供たちは、とても楽しそうに、竹馬、お手玉、竹トンボなどいろいろな遊びに夢中になっていました。
最初は、どれもうまくいかなかったのですが、老人クラブの方が手を貸してくださったり、教えてくださって、とても楽しい時間を過ごしました。

3年生と5年生で魚についての出前授業を受けました。
魚についてのお話を聞いた後、実際の魚を一人一匹ずついただきました。
おいしく焼いた魚を一生けん命骨を取り、おいしくいただきました。
子供たちは、「楽しかったし、おいしかった!」と喜んでいました。

4年生が「わうくらす」の出前授業を受けました。
障害者の人権について、国語科、道徳、総合的な学習の時間等で学習いている4年生です。
盲導犬をはじめ、動物(犬)のことについても理解を深めるために、いろいろと教えてもらいました。
実際に体育館に犬を連れてきてくれて、その様子を見ながら理解を深めたようです。

食品メーカーの「明治」の方に来ていただき、1年生がミルク教室を行いました。
生クリームからバターをつくる過程をお話で聞き、実際に作ってみました。
生クリームを一人ひとつの小さなケースに入れて、しっかり振ってバターに代わっていく様子を見ながら作りました。
楽しかったようです。
今後も、 「食」に関心を高めてくれてくれることを願っています。

お菓子メーカー「明治」の方に来ていただき、3年生の子供たちとチョコ教室が開かれました。
3年生の子たちに、より「食」に関心を持ってほしいという、本校の栄養士からの提案を受けての実施となりました。
チョコがどのようにしてできるのか、材料のことからお話を聞き、実際にカカオ72%のチョコを試食しました。
チョコ(食べ物)がつくられている過程に子供たちもとても興味深くお話を聞いていました。

1・2年生が各教室で、「おはなしコロコロの会」の方に来ていただき、お話や読み聞かせをしていただきました。
初めは、ろうそくに火がともされて、子供たちもわくわくどきどきの様子でしたが、間もなくしておはなしが始まると、しっとりとした雰囲気の中、聞き入っていました。
本校の子供たちは読書が好きな子供が多く、大休憩には、保護者・地域の方のお世話による「うち読室」での貸し出しがとても人気です。
これからもたくさん本を読んで、たくさんの素敵なお話と出会ってくれることを願っています。

岩橋歯科医院の岩橋秀記先生にお越しいただき、3年生が禁煙教室を実施しました。
子供のうちに喫煙することの害について、写真や説明を聞きながら学習しました。
保健だより「すこやか」にも子供たちの作文等、記事を掲載しておりますので、あわせてご覧いただきたいとおもいます。

地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
全校で、運動場に避難した後、裏山の和歌山大学グラウンドに避難する訓練です。
全校で、山道を登り、避難しました。
万一に備えて、子供たちはみんな真剣に取り組んでいました。

本校グラウンドへの避難
その後、和歌山大学グラウンドへの避難しました。 
5年生がみんなそろって合宿に出発しました。
柿取り体験、プラパン作り、飯盒でのカレー作り、キャンプファイヤーなど1日目から楽しみがいっぱいの合宿です。「楽しみ!」「ワクワクする~」と集合のときから、元気あふれる5年生でした。かつらぎ青少年の家に向けて出発しました。

4年生が、亀山直美さんとの交流会を行いました。
障害者の人権を学年の学習の中心に学んでいる4年生。
国語の教科書にある「ルイ・ブライユ」の考案した点字のお話でも学習します。そして、今日は、特別ゲストに、亀山直美(かめやま なおみ)さんに来ていただき、視覚障害について教えて頂きました。亀山さんは、毎年本校に来たいただき、10年以上になります。保護者の皆様の中にもご存知の方もおられる、縁のゲストです。数年前までは、校区にお住まいで子供たちとも、交流がありました。今日は、視覚障害の方に対して子供たちが日頃思っていること、また、学習して疑問に思ったことなどいろいろなことをたくさん質問していました。

自分を大切に、そして、人も大切に。障害があってもとても明るく朗らかで、周りを包み込むやわらかい話しぶり、温かな人柄の亀山さんとの交流会。子供たちは、亀山さん、この方と交流することで、障害があるとかないとかではなく、人として人を大切にすることの素晴らしさを感じられたのではないでしょうか。終わってからも、亀山さんの周りを取り囲み、最後までお見送りする子供たちの姿がそれを物語っていました。次回が最終回になりますが、次にお会いできることをみんなで楽しみにしている4年生です。
参観授業を行いました。
1年生では、情報モラル教育の一環として、少年センターから西嶋先生にお越しいただき、スマートフォンの使い方やネット等の危険性についても教えて頂きました。保護者の方々にも一緒に聞いていただき、今後の子供たちの安全とともに、情報化社会での情報の扱いやマナー等についても、今後、全学年で学年に応じて学習していきます。

(少年センター:西嶋 直樹 先生)
多くの保護者の方々にお子様の様子をご覧いただきましてありがとうございました。


1年生、2年生は一緒に海遊館へ行きました。
3年生・4年生は一緒にキッズランド大阪は行きました。
天候に恵まれ、お友達と楽しい遠足になりました!!

家庭科の調理実習をしました。
みんなたのしみにしていた、「焼きそば」づくり!
みんなで楽しく、おいしくできてよかったです。お家でも機会があれば作ってみたいですね。
学校園でみかん狩りをしました。
ひまわり学級のみんなで3つずつみかんをとりました。
教室でおいしくいただきました。
実がなるまで、お世話してくださった、公務員さんにお礼をいいました。
