5年生 総合学習スタート ~米作りを計画!~
5月9日(木)
地域のコメ作り名人の廣崎さん、中屋さんに来てもらい、田んぼのことをたくさん教えてもらいました。毎日のように食べるお米だけど、知らないことがいっぱいありました。
後日、廣崎さんにいただいた、もみで、もみまき体験をしました。実際に田んぼに行ってみたり、JAさんに連絡をしたりと、みんなで学習を進めています。
もうすぐ田植え。田植えまでには、田んぼに肥料を散布して、水を引き入れて、代かきをしてと、まだまだ、準備が必要です!
大変そうだけれど、みんなわくわくしています。
おいしいお米ができますように。


6月12日(水)
JAの農業指導員の中西さん、地域の廣崎さん、中屋さん、山本さん、田んぼを貸していただいた、川﨑さん達に関わっていただき、田植えにチャレンジしました。
子ども達のふりかえりの作文には「どろの中での活動は初めてで楽しかった!」と初めての体験活動を楽しむ子達がたくさん。その中に「JAさんから農薬を提供してもらったけれど、農薬ってイメージが悪いし、使うかどうかみんなで決め
たい。」こんな声も上がりました。
農薬って悪者なのでしょうか…?
5年生の総合はまだまだ続きます…

6月 17 日( 月 )、 有功東小学校 のプールで二年生がプールに生息していた生き物を観察し、生き物とりをしました。
ビーチサンダルと虫とりあみを持参した子供たちは、どんな生き物がいるのか、興味津々で、水がにごっていることなど物ともせずに、プールの中に入り込みました。
ヤゴやアメンボの生き物を見つけた子供たちは、生き物をつかまえるために、やさしく虫とりあみを水の中に入れ、必死に目をこらし、生き物をつかまえていました。つかまえたヤゴは、水槽に大事に大事に入れて、観察をしていました。
「ヤゴがトンボになる様子が見られるといいいなあ。 」 そんなお話を子供たちどうしでしながら、大事に水槽を抱えて教室に戻りました。

6年光組では、今年度の総合の中心となる活動が「劇」と決まりました。「世界一 楽しくて おもしろい 劇をつくろう」というスローガンを立て、まずはペア学年の1年生に向けて発表する劇を練習しています。

「ももたろう」と「かぐや姫」と「うらしまたろう」をちょっとおもしろくした台本で、1年生に楽しんでもらえるように道具を作ったり、表現について見合ったりしています。1年生に喜んでもらえるといいなぁ。

今年度2回目の授業参観がありました。真夏のような暑さの中、おおぜいの保護者の皆様がご参観くださりました。
1年生も、ずいぶん小学校になれて元気いっぱい毎日をすごしています。

高学年になると、パソコンを使って個人学習をしている姿も。

でも、どの学年でも共通して言えるのは、おうちの人と一緒でうれしそうな子供達でした。お忙しい中、ありがとうございました。

また、同時に今年度の「第1回学校運営協議会」を行いました。運営委員の皆様、色々なご意見、ありがとうございました。
田植えをしたよ!(6月12日)
5年生が、総合的な学習の時間に、田植えを体験しました。
昨年につづき、地域の方の水田をお借りして、地域の方とJAの方に協力していただき、どろんこになっての作業でした。

初めは歩くだけでも大変そうでしたが、時間を追うごとに手際もよくなって、「おお、天才や!」と地域の方がほめてくださいました。

作業の大変さもわかったし、何より泥の感触を味わえたこと、仲間と協力して作業できたことなど、学びの多い時間になりました。
子供達の作業のために、色々ご準備いただいた皆様、ありがとうございました。
ちなみに、今日はちびっこ取材班も、田植えの様子を撮影に来ていました。

本校の6年生です。