和歌山市立 八幡台小学校

学校保健安全委員会

今日の午後、学校保健安全委員会を行いました。

この委員会は、学校における健康の問題を話し合い、健康づくりを推進する目的で年1回開いています。コロナ禍で3年間開催を控えていましたが、4年ぶりに再開することができました。

メンバーは、学校から校長、教頭、養護教諭、栄養士、保健主事。そして、いつもお世話になっている学校医の先生方と学校運営協議会の委員さんです。

今年1年の健康診断の結果や、欠席の状況、感染症などについて話し合いました。

貴重なご意見をたくさんいただきました。これからの学校運営に活かしていきたいと思います。

本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。

 

今年最後の研究授業(1年)

今日の5時間目、音楽室で今年最後の研究授業が行われました。

教科は音楽、学年は1年2組です。夕方から夜になり、星が輝き、夜が明けて朝になる映像に合わせて、グループで「ほしぞらのおんがく」を作りました。

使う楽器は、トライアングル、タンバリン、鈴、鉄琴の4つです。

みんなで相談しながら、楽器の音をいろいろな言葉で表して、星空の様子を音で表現することができました。

次の時間は、グループで作った「ほしぞらのおんがく」の発表会です。どんなステキな音になっているのか楽しみです!

くぎ打ちゲーム作り(3年)

今3年生の子どもたちは、図工の時間にくぎ打ちゲーム作りに取り組んでいます。

板にくぎを打ち、くぎとくぎの間に輪ゴムを通して、ビー玉の入るポケットを作りました。

ピンボールゲーム、コリントゲーム、スマートボール…いろいろな呼び方のあるゲームです。

100点、-90点、10点、みんな思い思いの点数のポケットと、イラストを描いていました。

完成した子どもたちは、友達のところに行って楽しそうにコリントゲームを楽しんでいました!

22日の参観に合わせて、校内作品展も行っていますのでぜひ子どもたちの力作をご覧ください。

SDGs17のゴール(5年)

今日の1時間目、5年生の教室では、大きな模造紙を教室や廊下に広げていました。

子どもたちが一生懸命書いていたのは、SDGsについて、自分たちにできることを考えてまとめたものです。

SDGsという言葉もかなり一般的になってきました。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール(目標)の中から自分の興味があるものを選んでまとめていました。

作業を進めながら、自分たちに何ができるのかを真剣に話していてとても素晴らしいなと感じました。

また、能登半島地震の被災者を心配する話も聞こえてきました。

完成版はぜひ、22日(木)の授業参観で直接ご覧ください!

プロフェッショナルたち(6年)

今日の2時間目、6年の教室ではchromeブックを使って、自分の考えをまとめる学習をしていました。

テーマは「プロフェッショナル」。国語の学習で3人のプロフェッショナルについて学習したので、今度は自分の思うプロフェッショナルについて、まとめ始めています。

教科書で紹介されたプロは、海獣医師の勝俣悦子さん板金職人の国村次郎さんパティシエの杉野英実さんの3人です。

 

子どもたちが選んだプロフェッショナルは、とてもバリエーション豊かで、スポーツ選手やアーティストだけでなく、染色職人やモデル、南海電鉄の社長など、自分が”すごい”と思う人物をまとめていました。

完成が今から楽しみです!


今年度、教室のネット環境がとても不安定だったのですが、昨日から5G回線のホームルーターが学校に配備されました。サクサクと動くようになったので、学習もスムーズに進みそうです。

劇団四季「ジョン万次郎の夢」(6年)

6年生の子どもたちは、今日和歌山城ホールに劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」を観劇に行きました。

例年、和歌山市内の6年生の子どもたちは、劇団四季のミュージカルを見に訪れます。

ジョン万次郎は、土佐(高知県)の漁村出身。14歳の時に漁に出て遭難し、アメリカの捕鯨船に助けられ、アメリカの進んだ文化を学んだ人物です。幕末の日本は鎖国していたために、当時外国を知る数少ない日本人でした。

小学校の社会の教科書に大きく取り上げられてはいないので、前日までに道徳の時間にジョン万次郎について学習しました。

ミュージカルはとても素晴らしくて、ジョン・マンの生き様に感銘を受けている子もいました。

観劇の後は、岡公園でのお弁当とお楽しみタイムを過ごして、無事帰ってきました!

マイクラで道づくり(2年)

今日の2年1組の教室では、子どもたちの大人気ゲーム「Mine Craft」(マインクラフト、通称マイクラ)を使って学習していました。

2年生は生活科で、1学期に校区たんけんをして、2学期には校区の県道146号のジオラマを作り、学習を深めてきました。

そして3学期になり、ジオラマで作った県道146号をいよいよマイクラのワールド内にみんなで作ることになりました。

使っているソフトは、スイッチなどの家庭用ゲーム機用のものとは違う、教育版マインクラフトです。

先生やクラス全員が同じ場所(ワールド)に入り、同時に作業を進めることができます。

これからクラスの友達と協力しながら、どんなマインクラフト版県道146号線ができあがっていくのか、とても楽しみです!

なわとびで体力づくり(4年)

昨日は暖かかったですが、今日は朝から雨が降り、寒い一日となりました。

体育館では4年生の子どもたちが、なわとびで体力づくりに取り組んでいました。

交差跳び、あや跳び、二重跳びなどなど。みんな一生懸命練習に取り組んでいました。

 

3学期は持久走記録会があります。しっかりと練習して体力アップを目指してくださいね!


先週と違い今朝は、欠席の連絡の電話が急に増えました。ほとんどが38度以上の熱での欠席連絡でした。市内の小学校でもインフルエンザが再度流行し始めているようです。

各ご家庭でも、手洗いうがいや換気など、感染対策のご協力をよろしくお願いいたします。

また、欠席連絡アプリ「tetoru」へのご登録、ありがとうございます。現在、保護者のみなさまが順次アプリをインストールして登録していただき始めています。2月1日より運用開始となりますので、今しばらくお待ちください。

もし、登録用紙を紛失された場合は、学校(453-5666)までご連絡ください。

 

凧揚げと大縄跳び

今日で3学期最初の週が終わりました。

子どもたちは2学期と変わりなく、休憩時間には運動場から元気な声が聞こえ、授業中はがんばって学習に取り組んでいます。

1月ということもあり、図工の時間に凧を作っているクラスが多かったです。

3年は市販のキットではなく、手作りでの凧揚げに挑戦していました!

風があまり吹いていなかったので、一生懸命走って凧をあげました。なかなかうまく上がりませんでしたが、みんなとても楽しそうでした。

同じ日に、1年生は体育の時間に大縄跳びに取り組んでいました。

友だちと手をつないで跳んでいて、こちらもとても楽しそうな声が響いていました。

 

3学期のスタート!

始業式から1日が過ぎ、それぞれのクラスで本格的に3学期がスタートしました。

給食も今日から始まり、メニューはナポリタンとイタリアンサラダでした。

学期の始めということもあって、係活動を決めているクラスや、冬休みの宿題にもあった書初競書会に取り組んでいる学年が多かったです。

3学期は本当にあっという間に過ぎていきます。

みんな、しっかりと学習のまとめにとりくんでいってくださいね!


さて、学校だより1月号でも少し触れたのですが、2月1日(木)から、毎朝の欠席連絡をスマホのアプリ『tetoru(テトル)』で連絡できるようになります。

朝のお忙しい時間、保護者の方の電話をかける手間を減らし、より手軽に学校に欠席連絡をすることができます。ぜひご活用ください。

12日(金)に登録用紙を配布いたしますので、アプリのダウンロードと登録をよろしくお願いいたします。

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