みなさんチェンバロという楽器はご存じでしょうか?
チェンバロは、ピアノの祖先にあたる鍵盤楽器で、16世紀にイタリアで生まれました。別名「ハープシコード」「クラブサン」とも呼ばれます。一般的に「古楽器」といわれる楽器です。
音楽専科の奥山先生がチェンバロの音に触れてほしいということで、5年生を対象にチェンバロを学校に持ちこんでの鑑賞会が行われました。
ピアノとは違って弦をはじいて音が出るので、ハープを聞いているような音色です。何曲か紹介します。
【チェンバロ演奏】きらきら星変奏曲_モーツァルト
【チェンバロ演奏】イタリア協奏曲第1番_J.S.バッハ
生演奏のチェンバロ演奏を聞く機会はなかなかないので、子どもたちにとって貴重な機会となりました。
動画になりますが、ぜひ上のリンクから聞いてみてください。
今日の5.6時間目、和歌山北高校スポーツ健康科学科のお兄さん、お姉さんが八幡台小学校に来てくれました!
北高校の授業の一環で、小学校の子どもたちとの交流をしたいということで、以前から声をかけてもらっていました。
高校生が自分たちで2.3年の小学生と交流するにはどんな方法がいいのかをいろいろと考えて、企画してくれました。
準備運動とアイスブレイクの後、いよいよスタートです!
「かけっこ教室」「ドリブル教室」「しっぽとりゲーム」「キックターゲット」どのコーナーからも楽しそうな声が上がっていました。
体をしっかりと動かしながら、北高校のお兄さんお姉さん達ととても楽しい時間を過ごすことができました。
北高校の先生方、高校生のみなさん、本当にありがとうございました。
ついこの間運動会が終わったと思っていたら、気が付けばに12月に入りました。
八幡台小学校では、12月に普段から子どもたちの安全を見守っていただいている見守り隊の方や、学習でお世話になった方を招いて、感謝と実りの集会を開いています。
各学年でどんな形で普段の頑張りを見てもらおうかと練習しています。
4年生は群読の発表の練習をしていました。
集会の本番は11日(水)です。みんな練習がんばってね!
今年度の2学期終業式は12月24日(火)、3学期始業式は1月6日(月)になります。
紹介するのが遅くなりましたが、27日の水曜日に教科等別研修会が本校で行われました。
この研修会は授業力向上をねらって、他校の先生たちも研究授業を見に行くことのできる研修です。
八幡台小学校は毎年この時期に外向きに授業を公開しています。
今年は、2年1組と5年3組が授業を公開しました。
2年は国語、5年は社会の授業を見ていただきました。
今年取り組んでいるchromeブックを使ったICT活用も盛り込んで、子どもたちはとてもがんばっていました!
授業後は来ていただいた先生たちと授業についての意見を交わしました。
いただいた意見をこれからの授業力向上に活かしていきたいと思います。
5年生の社会では、日本の産業について学習します。
農業、水産業、工業、情報産業などに私たちの暮らしは様々な産業で成り立っています。
今日の2時間目、5年2組ではその中でも自動車について学習していました。
子どもたちが話し合っていたのは、いろいろな自動車メーカーの車の安全性について話し合っていました。
万が一、自動車が衝突したとき安全性が高いのは、どのメーカーの車なのか、いろいろな意見を出し合っていました。
5年2組は11/27に、市内の小学校の先生たちに参観してもらう研究授業を控えています。
みんな、がんばってね!
今日の1時間目、1年生のどの教室も国語の学習に取り組んでいました。
勉強していたのは物語文「おとうとねずみチロ」です。
3人兄弟の末っ子のチロが、おばあちゃんにチョッキを編んでもらえるのか、ドキドキしながらお話が進んでいきます。
今日はみんなで声を合わせて、本文を音読していました。
頭にチロを描いたイラストをつけて、チロになりきって音読しているクラスもありました。
お家でも練習しているので、みんなとても上手に読むことができていました!