
今年も地域の方のご厚意で、田植えをさせていただきました。
今年は、コロナウィルス感染症拡大防止のため、みんな一斉に田植えは出来ませんでしたが、密にならないよう、少しずつ苗を植えていきました。稲穂が実って、美味しいお米になるのが楽しみですね。
田んぼには、アメンボやカブトエビ、おたまじゃくしなどの生き物もいました。



Yamaguchi Kindergarten

今年も地域の方のご厚意で、田植えをさせていただきました。
今年は、コロナウィルス感染症拡大防止のため、みんな一斉に田植えは出来ませんでしたが、密にならないよう、少しずつ苗を植えていきました。稲穂が実って、美味しいお米になるのが楽しみですね。
田んぼには、アメンボやカブトエビ、おたまじゃくしなどの生き物もいました。



暑くなってきたので、砂場の上にミストシャワーを付けました。
幼稚園が始まって、子供たちが遊ぶ時に、少しでも涼しく過ごせることが出来ればと思います。

臨時休業で子供たちの元気な声が聞こえず、くろちゃんは少しさみしそうですが、元気にしています。
みんなに会えるのを楽しみに待っています。
今、臨時休業で園はお休みになっています。今日は先生たちで畑の草引きをしました。じゃがいもも大きくなってきています。収穫するときが楽しみですね。


今年度最後の保育参観でした。

年少すみれ組は、親子で一緒に「パプリカ」や「地球ピョンピョン」のダンスしたり、手遊びしたりしました。



年中ゆり組は、親子で「ひっつきもっつき」の手遊びをしたり、じゃんけん列車や、新聞を使った親子遊びをしました。


年長さくら組は、親子でダンスをしたり、鬼ごっこをしたりしました。


最後は玉転がしです。親子ペアで息を合わせて玉を転がしていきます。
今年度最後の保育参観では、1年間、心も体も大きく成長した子供たちの姿を見ていただきました。また、親子で一緒に体を動かしたり、触れ合い遊びをしたりしたことが、子供たちや保護者の方の楽しい思い出のひとつになればと思います。
保育参観の後は、保護者の方主催の「お別れ会」でした。


年少児、年中児は、年長児に「ありがとう」の気持ちを込めて歌をうたいました。


保護者の方も、「パプリカ」のダンスを踊ったり、「たんじょうび」の歌をうたったりしてくれました。


年長児は、保護者の方に感謝の気持ちを込めて、歌と手紙をプレゼントしました。


最後は保護者の方も一緒に、みんなでおやつを食べました。
保護者の方が準備してくださった「お別れ会」では、子供たちが保護者の方の歌で目を潤ませたり、おうちの人も子供たちの姿を見て涙を流したり、感動を共有する姿が見られ、素敵な時間を過ごすことができました。
修了式、終業式までもう1か月をきってしまいましたが、残り少ない時間を大切に子供たちと過ごしていきたいです。
今年度最後の未就園児の集い(ちゅうりっぷ組さん)をしました。
「今日はちゅうりっぷさん来るな」「名札並べよう」「(門のところで)こっちです!って案内係するわ」と、年長のさくら組さんは、ちゅうりっぷ組の子供たちが来る前から、ワクワク。自分たちで名札を並べて準備もしました。子供たちは、1年間遊びに来てくれた小さなお友達に親しみや思いやりの気持ちが育っているなと、感じられました。




保育室で在園児と一緒に積み木や電車で遊んだ後は、2月3月生まれのお友達の誕生日会をしました。
そして、今年度最後の未就園児の集いということで、年長のさくら組さんと修了式をしました。「園歌」や「ちゅうりっぷ」「むすんでひらいて」の歌を一緒に歌った後は、さくら組さんが作った修了証書とメダルをプレゼントしました。

来年度のちゅうりっぷ組は、5月スタートの予定です。また来てくださいね。
寒い日が続いていますが、園庭では春の訪れも感じられます。



「見て見て!」「めっちゃ伸びてる」「私のも出てきたよ」とチューリップの芽が出てきてことに気付いたり、「もっと大きくなるように、お水あげよ」「大きくな~れ!大きくな~れ!」と水やりをしたりしました。


畑では、年長さんが一人ずつ育てている大根も大きく育ってきました。大きくなった大根は、親子で収穫し、お家に持って帰ってもらいます。どんな料理にするのか、どんな味がするのか、楽しみですね。


ブロッコリーも収穫し、幼稚園で塩茹でにして、給食の時にいただきました。「ブロッコリーおいしい!」「おかわり!」とお皿いっぱいあったブロッコリーは、あっという間になくなりました。

ブロッコリーの葉っぱは、ウサギのクロちゃんにお裾分け。
「クロちゃーん、葉っぱだよ」「おいしいよ」
クロちゃんもブロッコリーが大好きなようです。
命についてのお話を聞きました。
自分たちがどうやって生まれてきたかを、手作りパペットや絵本などを通してわかりやすく話をきてくださいました。年齢が小さい時に何となくでも、性の違いや受精などについてを知っておくことで、思春期になった時に間違った認識をしないで、自分の体の変化を受け止めたり、恥ずかしいことではなく、大切なことなんだと思う気持ちが膨らむと聞きました。





赤ちゃんをそうっと大事に抱く子供たち。

お腹の中の赤ちゃんになって、頭から手を使わずに出てくる出産体験もさせてもらいました。


最後は、親子や友達同士で手を合わせ、「がんばってるね」「大好きだよ」とお互いに伝えあいました。
お腹の中の小さな赤ちゃんから、大変な出産を乗り越えて、今ここに自分がいることを、子供たちなりに感じられたようです。「生まれてきてくれてありがとう」と伝えることで、自分自身を大切にして、自己肯定感を育んでいけたらと思います。