命のお話

命についてのお話を聞きました。

自分たちがどうやって生まれてきたかを、手作りパペットや絵本などを通してわかりやすく話をきてくださいました。年齢が小さい時に何となくでも、性の違いや受精などについてを知っておくことで、思春期になった時に間違った認識をしないで、自分の体の変化を受け止めたり、恥ずかしいことではなく、大切なことなんだと思う気持ちが膨らむと聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんをそうっと大事に抱く子供たち。

 

お腹の中の赤ちゃんになって、頭から手を使わずに出てくる出産体験もさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、親子や友達同士で手を合わせ、「がんばってるね」「大好きだよ」とお互いに伝えあいました。

お腹の中の小さな赤ちゃんから、大変な出産を乗り越えて、今ここに自分がいることを、子供たちなりに感じられたようです。「生まれてきてくれてありがとう」と伝えることで、自分自身を大切にして、自己肯定感を育んでいけたらと思います。

このページのトップに戻る