みんなが楽しみにしていたお餅つきをしました。
法被を着て、豆絞りを付けて、みんなやる気満々です!
まずは、蒸したもち米を少しずつ食べてみました。
「噛んでたらお餅になってきた!」「ちょっと早いお餅つきやな」と、子供たちは、温かいもち米の匂い、もちもちとした食感を感じていました。
次はいよいよ、うすと杵でお餅つきです。
子供たちは、園長先生や校務員さん、保護者の方が、ホカホカの湯気が出るもち米を、杵でつぶしながらお餅にしていく様子を見せてもらいました。
「がんばーれ!がんばーれ!」と子供たちも応援します。
「何かドキドキする」「一人でやるよ!(杵を持って)」「うわぁ、重たいなぁ」と、自分で杵を持ってお餅をつく子もいました。
「よいしょ!」「よいしょ!」と友達を応援します。
お餅をついた後は、きな粉やしょうゆ、どちらかを選び、みんなで美味しくいただきました。
「おいしい!」「もっと食べたい!」「おかわり!」
あっという間に食べてしまう子供もいました。
つきたてのお餅は格別だったようです。
役員さんを始め、保護者の方々も朝早くからご協力いただいたおかげで、子供たちはお餅つきをすることができました。
子供たちにとって、伝統行事に触れる貴重な体験となりました。
ありがとうございました。