今回の不審者訓練は、(株)セコムさんより、職員の方に来ていただき、子どもたちに安全教室として指導下さりました。
「セコム、知ってる!」「あのマーク見た事ある!」と興味津々。
今日は、不審者に遭遇したとき・不審者が接してきたとき、見かけたとき 等
映像や実演を交えて教えて下さりました。
子どもには不審者といっても分別しにくいです。画面に映し出されたいろいろな人物の画像を見ると、変わった容姿の人物を不審者と捉えてしまうのが現状です。
知らない人に一人で近づかない、
ひと気の無いところに一人で行かない、
接してきたら「たすけて」と大声を出す事、
不審者とは距離を取る事、
起こった出来事は親や先生に話す・・等・・・
他にもたくさんのことを教えてもらいました。
「帰ったら、お家の人にも 今日学んだ事をお知らせしてください。」
セコムさんからの宿題 ↑ できましたか?
どの子も興味をもって
参加できました。
私たち職員も、
今後も子どもたちと繰り返し、
いろいろなパターンを想定しながら訓練し、
防犯や防災対策を考えていきたいとあらためて感じました。