晴天のもと、1~4年生と6年生の「お別れ式」が行われました。呼びかけや歌は、練習の成果を発揮することができ、6年生をしっかりと送ることができた式となりました。

いつもお世話になっている砂山婦人会の方から児童用の本をたくさん寄贈していただきました。6年生が代表で受け取り、「大事に読ませていただきます」とお礼の言葉を述べました。また、卒業式目前ということもあり、「旅立ちの日に」を聞いていただきました。

校長先生がお題を出す「暗唱チャレンジ」、最終のお題は「雨ニモマケズ」です!少し長いですが、区切ってチャレンジすることも可能です!

学校の外壁を一新するべく、6年生が卒業記念制作として壁画制作をしています。今日は天気もよく、下絵から始まり、ペンキ塗りまで取り組んでいます。この壁画がある場所は、三角公園を通り道に使っている方からも見えるため、地域の方にも見ていただけます。今日中には出来上がりませんが、非常に楽しみです!

卒業式を来週に控え、練習も本格的になってきました。今日は、5年生と6年生が一緒になって練習しました。お互いに多くの事を学べる機会となりますので、それぞれが伝い合っていける場となることを期待しています。

近隣の和歌山ろう学校と交流をはじめて50年以上になります。4年生は、「きこえの学習」ということで、毎年ろう学校で「聞こえ方」の学習をします。今年度はコロナ感染予防のために、本校に来ていただき、様々な学習をとおして聞こえ方について学びました。
写真は、イヤーマフを使ってしりとりをしている様子です。聞こえづらい状況の時や次の人が言葉を思い出せない時にどういった工夫をするのか、ということをめあてに取り組みました。ジェスチャーをしている子が多かったようです。

6年生もあとわずかとなってきました。図工の時間に、「卒業制作」としてオリジナルのボックスを作っています。小物がたくさん入りそうです!

3月2日になりました。昨日5年生が体育館の準備を行い、体育館は「式場」に様変わりしました。
今日から卒業式、お別れ式の本格的な練習が始まり、早速6年生が1・2限を使って練習を行いました。

5年生の宿泊学習、4年生社会科の県の学習など、学習後に様々な形でまとめていく方法があります。今回は、「新聞」という形にまとめて学習を終了させていますが、インプットした情報をどのようにアウトプットして人に伝えていくのか、ということはとても大切です。
持っている「知識」を「知恵」にかえてこそ学びも深まっていきます。新聞に限らず、様々な手法を用いてこれからも学習指導を行っていきたいと考えています。

県内の色々なお祭りを新聞にまとめています。

先日行った加太国際交流センターでの合宿を新聞にしてまとめています。字が小さくて読めないかもしれませんが、校内に掲示していますので、来校の際にご覧ください。
6年生が、「卒業おめでとう集会」で披露する曲の練習に入りました。

2年生が「かさこ地蔵」を劇化し、校長先生をゲストに発表しました。劇化することで、物語を幅広く捉えることができるようにもなります。

『砂山小学校をよりよくしていくための児童・保護者アンケート』の集計結果を「学校アンケート」(上部タグ)に載せていますのでご覧ください。
今年は、明日2月2日が節分の日です。教室も節分仕様になってきました。これは4年生の教室です。さて、心の中に潜んでいる鬼を追い払うことができるでしょうか。

来年度本校は創立100周年を迎えます。そんな100周年を代表する児童会役員選挙が近づいてきました。選挙管理委員が集まり、今年の児童会役員選挙についての説明を、担当の先生から聞きました。

4年生は初めての選挙、一生懸命にメモをとっています。