和歌山市立 砂山小学校

社会参画に向けて

真夏のような暑さ、と思いきや、7月29日といえば「真夏」でした。学校が行われているため、感覚がいつもと違います。

さて、小学校では3年生以上から「社会科」を学習していきます。学習する目的はいくつかありますが、「将来、社会に積極的に関わり(参画)、よりよい社会を形成していく」ことを大切に考えています。子供ながらに、現代社会に対する課題を探ったり調べたりしながら考えていくことで社会に参画していく基礎を養っていきます。

今日は、3年生の「工場で働く人々」について紹介します。

 

 

 

 

 

工場で働く人は、日々どんなことに気を付けながら、また、大切にしながら働いているのか。子供たちがこれまでに経験してきたことをもとに話し合います。

とても大切な話し合いですので、発表者に体を向けて聞いています。

社会参画に向けて、この時期から社会に目を向けて、色々な角度で物事を見る目を養うことがとても大切です。社会科はそういった事を学べる教科でもあります。

 

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