和歌山市立 砂山小学校

キッズサポートスクール

今日は晴天。そろそろ梅雨明けでしょうか。1学期も残り10日をきりました。感染予防、そして熱中症の対策もとりながら進めてまいります。

 

さて、警察事業の中に「キッズサポートスクール」というものがあり、警察OBが中心となって活動しています。各学年に応じたテーマで子供たちにお話をしていただくもので、2・5年生を主体とした事業です。砂山小学校では毎年この事業に参加し、警察の方のサポートも得ながら学校教育を進めています。

今年も2・5年生に来ていただき、「人のものをとる」、「人を傷つける」をテーマとしてお話していただきました。

2年生のテーマは「人のものをとる」でした。紙芝居を使って分かりやすい内容でした。してはいけないと思った時に、「心のブレーキ」をかける事が大切だと教えてくれました。

 

 

5年生は、「人を傷つける」をテーマとした内容でした。「いじめ」の場面を紙芝居で設定し、様々な子の立場になって考えを深めていきました。

 

普段の担任の学習とは違ったスタイルですので、良い意味で子供たちはリフレッシュした状態で学習することができます。また、専門的な見地にたってお話をされるので、信ぴょう性がとても高く、聞き入ってしまいます。色々な方の話を聞くことで社会性が育めると考えていますので、また違ったゲストの方も招いて学習を進めていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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