
28日(火)今年も6年生が湯浅町へ化石の発掘に行きました。県立自然博物館の小原学芸員の指導で、子どもたちは熱心に掘り始めました。まもなく、植物の葉や貝の化石を見つける子が続出。「毎年一人
ぐらいはアンモナイトを見つける子がいるんですが・・・」と小原さんが話したとたん、一人発見者が現れ、続いてさらに大きなアンモナイト(写真右)を発見する子も現れました。子どもたちは満足顔で化石をリュックにつめて帰ってきました。

23日(木)マラソン大会が開かれました。今年で4年目になります。低学年は運動場で、高学年は東公園の野球場と周回道路をつかって実施しました。子どもたち
は体育の時間や大休憩のニコニコジョギングで練習した成果を出してせいいっぱいがんばりました。保護者の方も多数応援に来てくださいました。

17日(火)新南チャレンジ大会を開きました。フリースロー・キックターゲット・ボーリング・射的・鉛筆立て・10秒止め・ぞうきんがけ・紙飛行機など、5・6年生が考えたゲームを全校児童が楽しみました。


合宿二日目。まず、山に登って、わんぱくアスレ。いちばん高い鐘撞き塔に登ると、北は明石海峡大橋、西は四国、南は日ノ御碕まで見える見晴らしの良さ。山上に並ぶ風車の回るようすまではっきりと見えました。その後は焼き板クラフト。バーナーで焼いた板に、カラフルな絵の具で思い思いの絵や文字を描
きました。退所式を終えて自然の家を出る子どもたちは、やや名残惜しそう。楽しい二日間でした。