1月14日(木)に、2年生と5年生に和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターから4名の先生をお迎えして「キッズサポートスクール」を実施しました。
法律や決まりを守らずに行動することは、家族や周囲の人に大きな迷惑をかけることともに、自分の将来にも悪影響を及ぼすということを理解し「正しく判断し、行動ができる子」を育成することを目的とした授業です。
2年生は「いやなおもいをさせる(なかまはずれ)」、5年生は「よいこと・わるいこと(暴力に関すること)」というテーマで、身近な問題を取り上げ、物事の善悪を考えたり、いじめは犯罪であること、決まりを守ることの大切さ、決まりを守らなかった場合の事例等を話していただいたり、紙芝居パネルを使って正直に話すことの大切さや謝罪の重要性、そして、各自ひとりひとりが「心のブレーキ」を持たないといけないことを学習しました。
「心のブレーキ」持っていますか?故障してはいませんか?
しっかりと見直して「心のブレーキを」きかせてほしいです。子どもも、そして私たちも。


昨日はぐっと冷え込み、夜あたりから白いものがちらちらと降り始めていました。
そして、朝目が覚めると、びっくり!一面うっすらと真っ白になっていました。
子どもたちはそれはもう大はしゃぎ。寒いけれど、なんだかウキウキする1日の始まりです。




明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

↑は、年末に社会体育少林寺拳法のみなさんが体育館をきれいにおそうじしてくださった際に置いてくださったものです。
毎年置いてくださいます。本当にありがとうございます。
みなさんの1年が、素晴らしいものになりますように!

校庭の片隅に柿の木がひっそりと立っています。
毎年秋になるとたくさんの実がたわわに実ります。「おいしそう~」「先生、この柿たべられないの?」毎年子どもたちは柿の木を見上げながらそう尋ねてくれます。すごくおいしそうなんですが、実はこの柿「渋柿」なんです。食べるとものすごく渋い!
そこで!今年も吊るし柿(干し柿)づくりにチャレンジしてみました!今年は例年と少し違い、学校の本館と北館をつなぐ渡り廊下に柿をつるしてみました。
登下校や休憩時間に中庭にきた児童は一面につるされた柿たちに歓声を上げていました。
さて、おいしくできるかな?できたらいいな。