
11日(土)から、子どもセンター事業の「土曜教室」が始まりました。午前中、低学年と高学年に分かれて実施します。この日の参加者は27人でした。
今年で5年目になる小林先生が用意してくださったプリントをもとに、熱心に勉強していました。保護者の方も2人、ボランティアで子どもたちに優しく教えてくれました。
参加希望者は、学校へ申し込んでください。

「おじゃまします!」 2年生に連れられて、1年生が校長室に入ってきました。
校内をまわって、ミッションを果たさなければならないそうです。校長室では校長と握手するのがミッション。
1年生はやや緊張気味ですが、2年生はさすがに落ち着いたもの。1年間の経験と責任感がそうさせるのか、すごく頼もしく見えました。

23日(火)朝から、2年生がうすいえんどうの皮をむきました。子どもたちは初めての経験で、思ったより皮が堅くて苦労したようです。むいた豆は給食室に届けられて、今日のメニュー「チキンライス」にそえられました。いつもの豆より甘くてやわらかく、とてもおいしかったです。


今年度から、読書タイムを朝の掃除終了後から、昼休憩後の10分に変えました。
外の遊びから帰ってきた子どもたちは、めいめいに好きな本を広げて読み始めます。校内に静かな時間が流れます。
「5時間目の授業が静かに入れる」「昼休みに図書室の本を借りに行く子が増えた」等、先生達の反応も上々です。