
1/10(木)2年生がブルーベリーの苗を植えました。
四季の郷公園の職員の方に教えてもらいながら、まず土を作るところから始めました。土・肥料・水をまぜてスコップで懸命に混ぜました。大きな鉢に土をいれてから、最後に苗を真ん中に植えました。
また、職員の方からブルーベリーでつくったジャムもいただきました。給食の時間に試食させていただく予定です。

カラフルなはっぴを着た2年生が手作りのみこしをかついで、「わっしょい!わっしょい!」と元気よく体育館に入ってきました。招待された1年生もいっしょに、「わっしょい!わっしょい!」
みこしの入場が終わると、今度は出店の始まり。「ボーリング」「しゃてき」「もぐらたたき」(写真)など、2年生が考えた楽しいゲームがいっぱい。
1年生は景品をいれる袋をもってうれしそうにまわっていました。

10日(月)、和歌山おはなしの会『かたりの森』の上甲さん、馬場さんのお二人が2年生にお話を聞かせてくれました。
お話は「かさこじぞう」と「北風に会いに行った少年」「小さい小さいはなし」
ろうそくをつけて、本も持たずに、静かにお話をしてくれました。
子どもたちは語り手さんのすぐ近くまでよって、二人のお話をじっと聞き入っていました。

学校の自転車置き場のそばに柿の木が1本あり、毎年たくさんの実をつけます。ただ、渋柿なのでそのままでは食べられません。そこで、2年生は干し柿作りに挑戦しました。一人3個ずつ配ってもらうと、家から持ってきたピーラーでさっそく皮をむきます。子どもたちの表情は真剣そのものです。全部皮をむいたら、ひもでつるしてできあがり。後は教室のまどにつるして、何日かおいておきます。甘いつるし柿のできるのが待ち遠しいです。

14日(水)、2年生は学習園で収穫したさつまいもを調理して「おいもパーティー」を開きました。包丁でおそるおそる切った後、油で揚げて、はちみつやバターをぬって食べました。とてもおいしかったです。