29日(木)市民会館で和歌山市小学校音楽研究演奏大会が開かれ、新南小学校から5・6年生112人が出演しました。
合唱曲『地球星歌~笑顔のために~』をとても美しい歌声とハーモニーで披露してくれました。
この曲は12/7(金)の「感謝と実りの集会」でも聞かせてくれます。とても楽しみです。

11/27(火)「ニコニコジョギング」が始まりました。
12月13日の校内マラソン大会に向けて、体育の時間にも練習していますが、この日から大休憩に全校児童で走ります。
高学年は外トラック、低学年は内トラック。音楽が鳴っている5分間、自分のペースで走り続けます。
持久走が苦手な新南の子。この機会に克服したいです。

21日(水)国語科の研究発表会が開かれ、市内の先生方に授業を見ていただきました。『たぬきの糸車』というお話を劇にする活動を通して、場面の様子や登場人物の気持ちをみんなで考えました。
子どもたちはたぬきやおかみさんになりきってせりふを考えました。参観した先生方からも「とても楽しい授業だった」と感想をいただきました。

21日(水)国語科の研究発表会が開かれ、市内の先生方に授業を見ていただきました。『千年の釘にいどむ』という、古代の釘の再現にかける白鷹幸伯さんのドキュメンタリー文を学習しました。子どもたちは白鷹さんの思いに迫るために、自分の考えをしっかり発表できました。
この学習を生かして、今度は備長炭づくりの職人、辻さんにお話を聞き、ドキュメンタリー文に挑戦する予定です。

学校の自転車置き場のそばに柿の木が1本あり、毎年たくさんの実をつけます。ただ、渋柿なのでそのままでは食べられません。そこで、2年生は干し柿作りに挑戦しました。一人3個ずつ配ってもらうと、家から持ってきたピーラーでさっそく皮をむきます。子どもたちの表情は真剣そのものです。全部皮をむいたら、ひもでつるしてできあがり。後は教室のまどにつるして、何日かおいておきます。甘いつるし柿のできるのが待ち遠しいです。