独創的な影絵劇で有名な「かかし座」さんをお迎えして劇を鑑賞しました。オープニングの動物の影絵はまるでアニメのようで、子供達から思わず歓声が上がりました。そのあと、フクロウの手影絵を教えてもらって何人かがみんなの前でやってみました。本編の「長靴をはいた猫」はいろんな技法を駆使し、クライマックスの魔物が変身するシーンは、固唾を飲んで見守りました。低学年の子供達にはかなりインパクトがあったようです。生の演劇を身近で見るって本当にいい体験でした。退場の時には、子供達、劇団の人に教えてもらった手影絵を披露していました。