和歌山市立 三田小学校

【5年生】加太合宿(お弁当)

アスレチックのあとは、いよいよお弁当の時間です。活動班に分かれて、それぞれお弁当を食べます。自然豊かな屋外で食べるお弁当は格別です。みんな大満足。お腹も満たされ遊んだ疲れも吹っ飛びました。。

【5年生】加太合宿(アスレチック)

最初のプログラムは、国際交流センターの建物から山道を20分ほど登ったところにある「家族の広場」で、そこにある遊具やアスレチックを楽しむことです。「家族の広場」に着く とはじめに学級写真を撮りました。自由に遊べる時間になると、一斉に大きいネットのアスレチックにどんどんチャレンジしていく5年生たち。ターザンロープや滑り台など、いつもの学校の遊具とは違ってとっても楽しいです。広場で自分たちで遊んだり、鬼ごっこをしたり、楽しい時間を過ごしました。

【5年生】加太合宿(入所式)

青少年国際交流センターに着きました。はじめは入所式です。研修室という小さい体育館のようなところで行いました。挨拶の後、国際交流センターでの過ごし方やルールやマナーについても、教えてもらいました。5年生たちのワクワクさはどんどん増しています。

【5年生】加太合宿(出発式)

いよいよ加太合宿がはじまります。5年生たちはウキウキした気持ちで集合。楽しみで楽しみで。「友達や先生、お世話になる国際交流センターの方、バスの運転手さんなど、周りの方への気配りを忘れず、自分だけではなく、みんなが楽しい合宿にしましょう。」と伝えました。出発です。

【3年生】ブラッシング指導

養護教諭によるブラッシング指導を行いました。実際に鏡を見ながら、磨けているか確認しながら歯磨きをします。磨けていないところを赤く染めるテスタで、どこに磨き残しがあるのかチェックして、再チャレンジです。普段も同じ場所が磨けていないことが考えられます。そこを覚えておいてしっかり重点的に磨くようにしましょう。

【5・6年生】多文化共生講座

国際交流課の方が来てくれて、5・6年生に「多文化共生」について話してくれました。今回はアメリカの方のお話を聞くことができました。和歌山市にも外国の方が5000人くらい住んでいることや、学校での生活の違いや給食の違いなど教えてくれました。そして様々な違いがあるけれど、根っこは同じ人間なんだということをお話しいただきました。 子どもたちは普段あまり接しない外国の方の話を興味深く聞くことができました。

 

【4年生】総合 VR体験車

4年生の防災教育の一環で、VR体験車に学校に来てもらい体験しました。車の中にシートがあり、その席に座って、VRのゴーグルを装着します。シートが地震の揺れを再現しながら、ゴーグル内部には、地震発生時の状況が映ります。まさに、全身で地震を体験することができる車です。4年生たちは、おそるおそるゴーグルをつけながら一人一人体験しました。4年生たちは、「棚が倒れてきて怖かった。」「想像以上の揺れだった。」など感じるところが多かったようでした。

【3年生】図工 トントン どんどん くぎうって

3年生たちが釘打ちに挑戦です。いくつかの小さい四角の木材を釘でつなげて、蛇のようなくねくねした工作を作る教材です。ところがトントンと何度も何度もかなづちを打つのですが、なかなか釘が奥へ進んでくれません。力がないからなのか、かなづちの使い方なのか、小さいくぎは打ち込めているのですが、大きい長いくぎはなかなか入ってくれません。3年生たちは苦労しながらも根気強く頑張って取り組んでいました。

地震・津波避難訓練

世界津波の日に合わせて、避難訓練を行いました。10時に大地震が起こったという設定で、緊急地震速報が流れました。教室では机の下に隠れて、自分を守ります。「揺れがおさまりました。直ちに運動場に避難してください。先生の指示に従って、走らずに静かに行動しましょう。」という校内放送で、避難が始まります。みんな真剣な表情でお話することなく、素早く運動場に向かいます。約4分後、全員運動場に避難することができました。そこでは、想定外に大きな地震の場合は、今避難してきたようにスムーズに通れない場合があり、違う道を通る場合もあることと、落ち着いて先生の話をよく聞くことが大切なことを話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、大津波警報が発表されたことを想定して、校舎4階に二次避難しました。被服室に1.2年生、コンピュータ室に3.4年生、廊下に5.6年生が集まり、避難が完了しました。とてもスムーズにここまで移動できました。全員が避難訓練の意味を理解し、大事なことなんだと思っている様子でした。ここでは、津波は何度も押し寄せては引いてということを繰り返すので、おさまるまでかなり時間がかかること、お家の人が迎えに来てくれるまで、どれくらいここで居ないといけないかわからないことなどを話しました。また、世界津波の日の由来である濱口悟陵の「いなむらの火」の話も行いました。

【6年生】総合

今年6月、大阪・関西万博に5・6年生で行ってきました。5・6年生たちは、三田万博を開こうとクラスごとに様々準備をしています。今回は、三田の地域を発信するために、地域の名所である竈山神社に赴き、調べてきました。近くにありながら詳しくわからないことを宮司の吉良さんに教えてもらいました。さて、どんなパビリオンになるのか。今からとっても楽しみです。

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