授業は「しりとり」から始まります。お題は「食べもの」。食べものだったらなんでもいいので、思いつくものをノートにたくさん書きます。「はじめ。」2分間の間に子どもたちは思いつくものをたくさん書きます。その後、みんなでノートに書いたもの限定で、しりとりをしていきます。前回は20個までつながったので、今回の目標は25個です。「いたちょこ」→「ごま」→「ましゅまろ」→「ロールケーキ」→「きのこ」→「ココナッツ」→・・・。さてつながったのは。「19個」。目標達成ならず。残念。
その後、「おかし」の仲間、「やさい」の仲間、「さかな」の仲間、など仲間に分けていきます。楽しくものの名前を考え、仲間分けをしていきます。

5月16日(金)春の遠足で「四季の郷」に行ってきました。
竈山駅まで歩いて行き、和歌山電鐵貴志川線の電車に乗りました。
伊太祁曽駅から歩いて四季の郷に行きました。遠かったけれどがんばって歩きました。
四季の郷のアスレチックで思いっきり遊んだり、芝生の広場で鬼ごっこしたりしました。
みんなでお弁当を楽しく食べました。


「ニャーゴ」という教材の学習が始まりました。教材との一番初めの出会いです。一度読んでみて、はじめの感想を書きます。楽しい話なので、2年生たちは興味を持ち、意欲的にどんどんノートに感想を書きます。色々な感想が飛び出しました。その感想をもとに、読み取りの学習が始まります。学習するのにわかりやすいために文番号を付けていきます。「①②③・・というふうにつけるんだよ。どんなところにつけるのかな?」「一段下がったところだよ。」どんどん授業は進みます。

「かっこう」「かえるのがっしょう」などを練習しています。鍵盤によって押す指が決まっています。それに気を付けて頑張ります。「かえるのがっしょう」ではグループに分かれて、おいかけっこをします。少しずつずれて聞こえてきます。何度か練習して、うまくずれて聞こえてきました。

今週をめあてを決める学級会です。二人の司会者が話し合いを進めます。たくさんの候補が出ました。「ろうかを走っている子がいたらちゅういする」「1年生にやさしくする」「あぶないあそびをしない」などなど。話し合いの末決まったのは、「ともだちをきずつけない」でした。友達と仲良く過ごすことができますように。




1年生の時に、アサガオを育てた植木鉢で野菜を育てています。ミニトマト、きゅうり、なすびなど一人一つの野菜を苗から育てています。この暑さのせいで、なかなか大きく育っているとは言えませんが、それでも赤いミニトマトがなっています。みんな嬉しそうに、観察していました。
6月12日に2年生みんなで行った梅ジュースづくり。その梅ジュースが完成しました。毎日毎日おいしくなるように、代わりばんこに梅ジュースの入った瓶をかきまぜ、かきまぜ。とうとう出来上がりました。みんなでおそるおそる飲んでみました。おいしいー!梅の香りいっぱいの調理室で、楽しくおいしく、作業できました。



いぬの「わんた」とうさぎの「ぴょんた」、たぬきの「ぽんきち」の友だちの三びきが、それぞの気持ちを思い、行動するお話を読みながら、その気持を想像する学習です。友達を思いやる気持ちの尊さを感じることができ、自分たちの生活にもいかせます。みんな真剣に三びきの気持ちを考えていました。ペアでもしっかりお話しできています。手を挙げて発表する子もたくさんいました。
6月上旬に地区ごとに3回行ってきた町たんけん。それを模造紙にまとめていきます。グループで話しながら、見つけたものを付箋に書き、張っていきます。


毎年恒例の梅ジュースづくり。竹串で梅の実のヘタを取り、きれいに洗って、キッチンペーパーでふきふき。水気を取っていよいよ瓶に入れていきます。一段入れては隙間に砂糖をしきつめて、2段目入れては砂糖をつめてと。グループで一瓶完成させました。さあ、どんなにおいしい梅ジュースができるでしょうか。今からワクワク楽しみです。