4年生の総合学習では、生き物の命の大切さを考える『わうくらす』という学習を行っています。
1回目、2回目の学習では、動物(特に犬)の能力や習性について学び、ペットとして一緒に暮らすために考えることについて教えていただきました。

4年生の総合学習では、生き物の命の大切さを考える『わうくらす』という学習を行っています。
1回目、2回目の学習では、動物(特に犬)の能力や習性について学び、ペットとして一緒に暮らすために考えることについて教えていただきました。

11月27日(木)
和歌山喫煙防止教室 ボランティアの会
田畑 宏さん
を講師に迎えて喫煙防止について学習しました。
・タバコの依存性と身体に与える影響
・受動喫煙 など
「おとなはタバコを吸わない!!」・・・たばこを吸いはじめるのは未成年の時期がほとんどだそうです。また、「タバコはおいしい?」の質問に、タバコに縛られる生活のことも動画とともに教えてくださいました。資料や実際の映像を使いながらわかりやすく説明してくださいました。
今日の学習の後の感想には、
「一番おどろいたのは、タバコを吸うとビタミンがうしなわれ、ふけるということです。同じ年齢で、私だけふけているうということは絶対にいやです。」
「たばこを吸うことで、いろいろな悪いことがおきてしまうと思います。「禁煙する」という父を頑張って応援していたけど、一か月くらいでまた吸ってしまいました。このように自分で「吸わない」と決めてもニコチン依存症は、とても支配力みたいな、自分の意思がうばわれているような感じがします。」
など、喫煙について子ども達なりの感想を書いていました。また、家族の喫煙について、身体を気遣い心配であることを書いている心優しい子もたくさんいました。