「みんなのやくそく」を守って学校生活をおくりましょう。
みんなのやくそく
[登下校について]
○ 必ず、通学路を通る。
・ 登下校は決められた道を通って、事故のないように。
・ できるだけ一人にならないように。
・ 用水路に水が増えているときは、注意するように。
○ 名札をつける。(忘れた場合は、予備の名札を付ける。)
○ 自分の持ち物に名前を書く。
○ 7時50分から8時10分の登校タイムに登校する。(1日のスタートは余裕をもって)
○ 登校後は学校の外へ出ていかない。(忘れ物を取りに帰ることは原則として禁止)
○ 不必要なお金や物は、学校に持ってこない。
○ 下校時刻を守る。
○ 防犯ブザーや防犯ホイッスルは、正しく使う。
○ 不審者においかけられたときなど、「きしゅう君の家」などに助けを求める。
[校内について]
○ 大きな声で気持ちの良いあいさつをする。
○ ろうか、階段は右側を歩く。
○ 外で遊ぶときは、下靴にはきかえて運動場で遊ぶ。
○ 校門付近や給食室の周りで遊ばない。(渡りろうかよりも運動場側で遊ぶ。)
○ 中庭の人工芝では上靴を脱いで、日向ぼっこや、座って話をして過ごす。
○ なかよしルームでは、本を読んで静かに過ごす。
○ トイレの使い方には注意する。トイレのスリッパをきちんと並べる。
○ なわとびは下靴にはきかえ、体育館前でしてもよい。(渡りろうかではとばない。)
○ ボールはけらない。
○ 体操服に着替えるときは下着のシャツも脱ぐ。タイツ・レギンスは靴下に履き替える。
(肌着を着用する場合は、着替え用の肌着を用意する。)
○ トランプ、ウノ等は雨の日のみで、運動場が使えない日のみ遊んでもよい。
[放課後の遊びについて]
○ 友達どうしのお金の貸し借りやおごりあいはしない。
○ 危険な遊びはしない。 (火遊び、自転車の二人乗りや危険な乗り方、人通りの少ないところでの遊び等)
○ 危険な場所へ子どもたちどうしで遊びに行かない。
○ 駐車場(マンション等)での遊びや道路でのボール遊びはしない。
[その他]
○ 映画館、繁華街、ボウリング場、ゲームセンター、カラオケ、スーパー等は子どもだけでは行かない。
○ 習い事、通院、家の用事等は家の人ときちんと相談し、安全に気をつける。
○ ポケットに手を入れて歩かない。フードをかぶらない。
[みんなのやくそく~冬バージョン~]
○ 手袋・マフラー・ネックウォーマー・ぼうしなどの防寒具は登下校だけ着用する。(休憩時間も使用しない)
○ 携帯カイロを使う場合は服の中に入れたままにし、外には出さない。ひざかけは原則禁止。
○ 防寒用の上着は基本的に登下校のみで、室内では着用しない。
○ 体育の時間
・基本は、下着のシャツも脱ぎ、体操服に着替える。タイツやレギンスは靴下に履き替える。
(肌着を着用する場合は、着替え用の肌着を用意する。)
・長袖・長ズボンの体操服を持ってきてもよい。
・上着は体が温まるまで着用してもよいが、前のファスナーを閉める。
先日、6人の先生達が去ってさびしい思いをしておりましたが、今日新たに6人の先生達が来てくれました。校長からの6人の先生達の紹介の後、一人一人が挨拶しました。
子供たちから「よろしくお願いします。」の言葉と拍手が自然とおこりました。

新型コロナウイルス感染症対策のため体育館では実施せず、全校児童はマスク着用の上、運動場いっぱいに広がって終業式を行いました。
校長のお話の前に、児童表彰を行いました。今回は「書初会」「学校美術展」「県ジュニア美術展覧会」で優秀な成績を収めた子供たちに賞状を渡しました。
次に校長からは、
・一年間の学校での生活で、将来役立つものを頭や心の中にいっぱい詰めるために頑張ってきたこと。
・一年間の学校での生活での出来事を思い出して、自分の頑張ってきたことや成長したなと思うこと、そして、もう少し努力しなければならないことなど思うことが大切だということ。
・それらを春休み中に行って、次の学年に進んでいってほしいこと。
などが話されました。

昨年度から、希望者を募って「放課後陸上クラブ」を行っています。
「少しでも走りが速くなりたい。」「幅跳びでもっと距離をのばしたい。」などの声がある中、その願いを叶えたいと体育担当の先生が主になって立ち上げました。
昨年より希望者がぐんと増え、コロナ禍の中、輪になって行う準備体操も運動場いっぱいに広がっています。

ご存じのとおり、バスケットボールは、パスやドリブルでボールを運び、攻めや守りを工夫しながらゴールにシュートして得点を競い合うことを楽しむ運動です。
個人だけでなく、チームで技能の高まりや作戦の善し悪しが感じられる運動なのですが、コロナ禍の中でのゲームの実施は大変難しく、基礎的な練習を重ねています。
自分でシュートし、得点ができた時にとても楽しく感じる運動ですので、シュート練習はしっかりと行います。
また、ボールをキャッチしたり投げたり、ドリブルで突破したりも重要ですので、パスやドリブルの練習をしっかりと行っています。

先日卒業した子供たちが在校生へのプレゼントとして「ボール入れ」を作ってくれました。
各クラスは今まで段ボール箱に入れていましたが、すぐに破れたり汚れたりして困っていました。
木板を切り出し組み立て、可愛いペイントをしてくれています。
大切に使います。ありがとうございました。

3月18日(木)午前9時から「令和2年度卒業証書授与式」を挙行いたしました。
在校生が飾ってくれた式場、校舎ともお別れです。
82人の卒業生は立派に巣立っていきました。それぞれの目標に向かってまた一歩、歩み出しました。
校長からは、「未来を生きる」をテーマにお祝いの言葉がありました。
「心を大切に」してほしいとのメッセージに加えて、「夢を持ち、時間を大切に」してほしいとの話がありました。
吉田松陰氏が残した言葉「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし」を紹介し、人間として一番恐れることは誘惑に負けて目的に向かってやるべきことを何もしないことであるとのメッセージを贈りました。
卒業生82人のみなさん
みなさんには無限の可能性があります。どうか健康に留意され、夢に向かって元気に羽ばたいてください。

本日午前9時から「令和2年度卒業証書授与式」を挙行いたします。
一年間、学校のリーダーとして頑張ってくれた82人の6年生一人一人に卒業証書を手渡します。
今年も、コロナ禍での実施のため、卒業生とその保護者一人、そして教職員のみの卒業証書授与式となってしまいましたが、教職員一同心を込めて門出を祝いたいと思います。
次の学校のリーダーとなる5年生が、式場をきちんと整え飾ってくれています。
