4年生は今日、3人の県防災企画課の方々に来ていただいて、災害から避難することの大切さを教えていただきました。
日常生活の様々な場面で発生する災害の危険性を理解して、安全な行動ができるようにするのはもちろんのこと、他の人々の安全にも気配りできる子ども達を育てたいと考え、防災教育に取り組んでいます。
まず初めに、災害の危険性を教えていただきました。そして、日頃からの備えの重要性について楽しみながら実践的に学ぶ「きいちゃんの災害避難ゲーム」を行いました。
今回、これらの活動の様子を「きのくに21」で取り上げるらしく、テレビ和歌山から取材に来ていました。2022年09月25日(日)朝9:30~10:00放送「県政最前線 出張!減災教室」で放送される予定です。(再放送18:00~18:30)

1年生のあるクラスでは、国語の時間にグループで本読みをしています。
気持ちを合わせて、しっかり読み進めていきます。

朝の時間、保健委員さんが各学級を回って今月の保健目標を伝えに行きました。
9月の保健目標は「身のまわりの安全に気をつけよう」です。

「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」を養うための教材です。
新潟県長岡市の大花火大会について祖母に教えてもらっているときの話。
・長岡の花火大会は、戦争でなくなった人を慰めるために始まったこと
・最初に白い花火を上げて、平和を願うこと
・フェニックスという花火は、地震の被害に負けず頑張ろうという思いが入っていること
・東日本大震災のとき、人々を元気にしようという思いから大変な状況の中、花火大会が開かれたこと
様々な思いが、この花火大会に込められていることを主人公は知ります。

少し前の内容ですが、算数の時間に「円の面積の求め方」の学習に取り組んでいました。
おおよその見当を付けながら求めていきます。まずは、マス目を数えての面積の求め方を考え、次に円を櫛形に切り開いて公式を導き出す学習です。

あるクラスでは、国語の時間に読み取った内容を友達と交流するためグループでの学習を取り入れています。
コロナ禍での話合いですので、大きな声は出せませんが、しっかり聞き取っていました。
