和歌山市立 三田小学校

【6年】秋の遠足

11月18日(金)、6年生は、「紀伊風土記の丘」に行ってきました。
将軍塚や大日山35号墳などを見学してまわり、火起こし体験、埴輪づくりをしました。
山頂からの景色もよく、秋の山道を歩きました。
埴輪の完成は一か月後だそうです。できあがりが楽しみです。

【2年】算数「図形を三角形と四角形に分けよう」

算数の時間に、一般的な四角形を三角形と四角形の二つに分ける学習をしていました。
「どこで切ったら分けられるかな」「ここで切ろうかな」など考えて、実際に紙を切って確かめています。
切っている内に、「三角形が二つ」「四角形が二つ」「三角形と四角形が一つずつ」に分け方が分かれてきました。
それぞれのやり方を説明しています。

【4年】秋の遠足

11月18日(金)、4年生は「稲むらの火の館」と「広村堤防」、「湯浅醤油 角長」に行ってきました。
「稲むらの火の館」では、「稲むらの火」の歴史について学びました。
1820年(文政3年)、紀州広村(現在の広川町)で生まれた濱ロ梧陵さんは、安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救いました。
濱ロ梧陵さんの功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
同じ敷地にある「津波防災教育センター」では津波が起こる仕組み、被害の大きさなどを学びました。
その後、「広村堤防」に行き、津波に備えた当時の様子を学ぶことができました。
「湯浅醤油 角長」では、昔ながらの作り方を大事にしている醤油づくりについて教えていただきました。

【3年】秋の遠足

11月18日(金)、4年生は「中消防署」「防災センター」「県庁」に行ってきました。
「防災センター」では、火事の恐ろしさを学ぶことができました。消化器を使って火を消す疑似体験もさせてもらいました。
「中消防署」では、消防士さんからお話を伺い、消防車の役割、仕組みを教わりました。
「県庁」では、本館にある県議会場に入り、議員席に座らせていただいてでお話を伺いました。

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