カテゴリー: 教育活動

基礎学タイムで「ふゆビンゴ」をしました。
冬と聞いて思い出すことば（単語）をマス目に入れていきます。
「リ～チ！」「ビンゴ!!」と楽しげな声が響いていました。

音楽の時間にリコーダーの練習をしています。
きれいな音色を奏でるための息の出し方・強さなどをしっかり学習します。

Chromebookを持って中庭で写真を撮っているので、何かなと思い近づいていくと、自分達が種を植えて育てていたひょうたんが実っていたのでした。
高いところに実っていたので、下から上を見上げて撮影していました。

図画工作の時間一点透視について学習していました。
奥行きのあるイラストに使われる一点透視図法は、パース（透視図）を使った遠近法の一つで、立体的でリアルな背景を描くために使われます。
部屋や家の中、風景を描くのによく使用され、消失点を増やした応用編として二点透視、三点透視という方法もあります。
まずは、自分の名前をデザインして技法を学び、風景画に生かしていきます。

昨晩から積もった雪、この辺りではなかなかここまで積もることはありません。
体感できるように、雪遊びを行っています。子ども達は元気に走り回ったり、雪合戦したり、雪だるま作ったりしていました。

読み聞かせをするのに、書画カメラでモニターに投影しながら絵本を読んでいました。
子ども達は読み聞かせが大好きで、読み聞かせが始まるとじっと聞き入っていました。

先月作っていた絵馬が完成して、廊下に掲示されています。
今年の目標、頑張りたいことなどが宣言されています。

冬の寒い間には、基礎体力をつけるため持久走となわとびに取り組んでいます。
なわとびは、回数だけでなくいろいろな技に挑戦しています。

国語の「むかしばなしをたのしもう」の学習をしています。
お友達に自分のおすすめの本を紹介するリーフレットを作成しています。
そこには、「おはなしのなまえ」「すきなばめんの絵」「すきなところ」を書いていきます。

３学期は、全ての学年で光文書院の「ドリルプラネット」を使ってドリル学習をしています。
購入しているドリルとChromebookの両方の良さを生かして活用していきます。
しっかりドリル（紙）で学習し、Chromebookで確かめます。
即座に丸つけをしてくれるので、紙とデジタルを一緒に使う良さを子ども達も感じていると思います。