和歌山市立 三田小学校

【5年】もみまき

17日(月)、地域の方々のお力を借りて、もみまきを行いました。
5年生はこの1年間を通して「もみまき、田植え、稲刈り、天日干し、脱穀、精米、もちつき、しめ縄づくり」という一連の体験学習を行います。
米作りを通して、農家の方々の知恵や努力、工夫を学び取っていきます。

スポーツテスト(室内分)

本日、全校でスポーツテストを行いました。
あいにくの雨のため、室内で行える種目のみ行いました。
ペア学年のペアグループでの移動でしたが、スムーズに行うことができていました。
高学年の頑張り、アドバイスが光りました。

【5年】理科「種子の発芽と成長」

5年生の教室に、インゲンマメをつかった実験を行っているコーナーがあります。
理科の学習で「種子の発芽と成長」について学ぶ箇所です。
現在、植物の種子が発芽する条件は何か、実験観察してつきとめようとしています。

① 種子の発芽には、水が必要か?
② 種子の発芽には、適当な温度が必要か?
③ 種子の発芽には、空気が必要か?

この実験観察のポイントのひとつに、「調べる(変える)条件と同じにする条件について話し合うことにより、条件をそろえる重要性を理解することができるようにする」ことがあります。

実験観察を通して、「種子が発芽するには,適当な温度と水,空気が必要である。」との結論を導き出します。

ようこそ、ステファン・オダンダガ先生

ALTとして、今年は ガボン共和国(Gabonese Republic)から、ステファン・オダンダガ 先生が来てくれています。
ALT(Assistant Language Teacher = 外国語指導助手)は、日本人の教員を補佐し,主に会話の指導にあたる外国人補助教員です。
初めての授業では、挨拶と自己紹介の仕方を学び、クラスの友達同士で英語で紹介し合いました。

【5年】外国語の授業開始

5年生の外国語の授業を開始しました。
小学3~4年生で週1回外国語活動、小学5~6年生で週2回外国語です。
「聞くこと」「話すこと」から始めて「読むこと」「書くこと」へとつなげていこうとしています。

外国語活動」が目指すことは、
①聞くこと・話すこと(やり取り)
英語を用いたコミュニケーションの楽しさを理解し、実際に簡単なコミュニケーションを取れるようにすること。
②話すこと(発表)
特定の相手とのやり取りだけではなく、写真やイラスト、実物を用いて皆の前で発表できるようにすること。
です。

外国語」では英語の基礎力の習得を目指すことになります。
外国語」が目指すことは、
大文字・小文字、終止符、疑問符、コンマなどの符号、発音やイントネーション、慣用表現、基礎的な文法や文構造などについて学んでいきます。基礎的な文法には肯定文・否定文・命令文・疑問文・代名詞・動名詞などが該当します。
読むこと・書くことメインの勉強を思い浮かべるかもしれませんが、学び方として聞くこと・話すこと(やり取り)・話すこと(発表)も授業の中で取り入れていきます。

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