社会福祉協議会の方にお手伝いいただきながら、今回はアイマスク体験です。普段白杖を使われている方に来ていただき、お話をうかがいました。ご自身をモデルにした絵本の読み聞かせも行っていただきました。その後、二人一組になって、アイマスクをして白杖を持つ子と、その子をエスコートする子で、階段などを歩きに行きます。なかなか難しく苦労している様子でした。役割を入れ替わって体験していました。

社会福祉協議会の方にお手伝いいただきながら、今回はアイマスク体験です。普段白杖を使われている方に来ていただき、お話をうかがいました。ご自身をモデルにした絵本の読み聞かせも行っていただきました。その後、二人一組になって、アイマスクをして白杖を持つ子と、その子をエスコートする子で、階段などを歩きに行きます。なかなか難しく苦労している様子でした。役割を入れ替わって体験していました。

今回は3年生と5年生のペア交流です。事前に3年生にどんなことをしたいか聞いたりして5年生が進めてくれています。
ペア交流には、他の学年と一緒に交流遊びをすることで、仲良くなったり、相手を思いやったりすることができるようになってきます。小さい子の方は大きいお兄さんやお姉さんへのあこがれや頼もしさを感じたり、追いつこうと頑張る姿見られるようになります。大きい子の方には、小さい子をかわいがったり、うまくさせてあげようと思いやったり、また、お手本的な姿を見せようとする姿や、負けていられないと頑張る姿などが見られます。異学年の交流にはそんな効果があると考えています。

6年生たちは12月5日の合唱大会に向けて練習しているところです。その予行練習の意味合いも込めて、土曜参観の日の1時間目に保護者の方に披露しました。聞いている人がいるといつもの練習と違って緊張し、声の出が悪くなったりしないかと心配でしたが、6年生たちにそんな心配は要りませんでした。手拍子にのせてしっかり声が出ており、とても素晴らしかったです。6年生に限らず三田小学校の子どもたちは、歌声がとっても素敵です。自慢できるところです。また機会があれば聞いてほしいです。

さんた保育園の年長さんたちが小学校に見学に来てくれました。今回は小学校ってどんなところかな?って、学校の教室や特別教室、体育館や運動場、中庭などを中心に見学しました。小学生のお兄さんやお姉さんが授業を受けている横を、邪魔にならないように静かに通りながら、しっかり見てくれていました。見られる小学生たちの方も、いつもよりもシャキッとしているように思いました。

稲むらの火の館と湯浅醤油角長に行ってきました。稲むらの火の館では津波に関する展示や映像などを見学・体験しました。近くには濱口梧陵さんがつくったという堤防があり、みんなで見に行きました。角長では、昔ながらのしょうゆの作り方の説明を受けながら実際の道具などを見せてもらいました。

大阪市立科学館に行ってきました。たくさんの科学的な展示がありました。実際に操作できるものも多く、子どもたちの知的好奇心がくすぐられっぱなしでした。楽しい時間を過ごすことができました。

学校薬剤師の先生に来ていただいて、お薬の話や実験なども含めて、出前授業をしていただきました。実験のひとつは「お薬は水で飲まないといけないの?」に答えるためのものでした。茶色いうがい薬に炭酸ジュースを入れました。するとその茶色がすぐに消え透明になってしまいました。「 これはうがい薬の効き目が消えてしまったことになります。」と。ほかにも、子どもたちからの薬に関する質問に、わかりやすく答えていただきました。

キッズプラザ大阪に行ってきました。楽しい大きい遊具がたくさんあり、2年生たちは大喜びで、遊びまわっていました。元気いっぱいです。

和歌山県立自然博物館に行きました。たくさんの魚たちが大きな水槽で悠々と泳いでいました。バックヤードにも入らせてもらい、いつもは見られない場所を見ることができました。博物館の方の話を聞くこともできました。
後半は和歌山市立図書館へ。楽しい本がいっぱいで1年生たちはどの本を読もうか、ワクワクしながら探し回っていました。





社会福祉協議会の方の協力のもと、3年生たちの高齢者理解の授業です。今回は足や腕に重いものを装着して、高齢者の手足の動かしにくさと、少し暗く見えるようにしてあるゴーグルをつけることで、高齢者の目の見えずらさについても体験できるプログラムでした。立ち上がるのも大変な様子で、お年寄りの方の苦労がよく分かった授業になっと思いました。
