和歌山市立 三田小学校

【参考】和歌山市歌について

先日、子どもたちに下校時に流れている県民歌について質問を受け、説明しました。
すると、「県民の歌があるのだったら、市民の歌もあるの?」と追加で質問を受けました。
調べることを勧めると、ちゃんと調べてくれて翌日、「和歌山市歌」も作曲者は「和歌山県民歌」と同じ山田耕筰氏であったと嬉しげに話してくれました。

興味をもって自ら調べるという行いは、大変尊いものだと思います。

—-参考までに「和歌山市民歌」の概略を記載します。

和歌山市歌
 作詞は和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏。

1945年(昭和20年)7月に和歌山市は大空襲を受けました。戦後の復興は容易ではありませんでしたが、土地区画の整理や道路などの建設により、新しい和歌山市を目指して徐々に復興していきました。そのような状況の中、新しく生まれ変わっていく和歌山市にふさわしい市歌をという動きが出てきました。
そこで作詞を和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏に、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏に依頼し、現在の市歌が作成されました。
そして1955年(昭和30年)7月5日、市制66周年の開市記念日に、現在の新しい市歌が当時の市民会館大ホールで、山田耕筰氏の指揮のもと発表されました。
(和歌山市ホームページより一部抜粋)

詳しくは、こちら

【5年】もちつき

8日(水)午前、地域の方々にお手伝いいただいてもちつきを行いました。
自分達が、もみまき育苗田植え稲刈り脱穀・もみすりしたお米です。
前日から米を洗ってくださっていて、蒸してつきました。
できたもちを丸めるのが難しかったですが、楽しく取り組めました。
鏡餅を作って、竈山神社さんにお供えしていただけるように代表者が行ってきました。
地域の方々、米作り体験にご協力くださりありがとうございました。

【参考】スクールボランティア紹介

本校を卒業した大学生が、スクールボランティアとしてきてくれるようになりました。
朝の時間に、その学生さんの紹介をGoogle Meetで行いました。
この学生さんは、学校の先生を目指して頑張っています。皆さんの頑張っている様子を見て学んでくれることと思っています。

【4年】高齢者疑似体験

社会福祉協議会の方々にご協力いただいて、高齢者疑似体験を行いました。
体が動かしづらいこと、視野が狭まっていることなど、高齢者になったつもりで動いてみました。
ちょっとした段差を上がるのが難しいや、人が急に出てきても避けにくいこと、音が聞きづらいことなど体感できたようです。
これから、高齢者の方と出会ったらどう接していけばいいか、必要なことは何か考えていきます。

令和4年度「よりよい三田小学校をつくるためのアンケート」

保護者の皆様と子ども達にアンケートをとらせていただき、この結果をもとに本年度の反省と来年度の取組について協議しております。
これからも職員一同努力してまいりたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2月6日付けで、アンケート結果を配付させていただいていますのであわせてご覧ください。

今年度のアンケート集計結果グラフをホームページに掲載しましたので、お知らせします。
掲載場所は、メニューにある「学校評価」からお入りください。なお、過去数年のデータも掲載しておりますので、参考になさってください。

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