5月から始まった米作りの授業の最後の活動です。作ったもち米でおもちつきをします。前日から地域の方が様々準備をしていただき、当日も朝早くから学校に来てくれ、もち米を蒸す作業を始めてくれていました。ランチルームで、何度かもちつきをすすめているときに5年生たちが登場し、できたおもちを丸める体験を行いました。もちろんつきたてのおもちを試食し、自分たちが籾まきから、田植え、稲刈り、脱穀、籾すりまで携わってきたもち米の味をじっくり味わっていました。お土産もたくさんらって、大満足のもちつきでした。










1日の授業が終わり、帰りの会も終了した放課後に、それぞれのクラスの代表者が、竈山神社に鏡もちを奉納しに行きました。宮司さんからは、竈山神社はお米がたくさんできるように祈る神社です。今日この地域の子どもたちが育てたお米で作ったおもちを奉納してくれて、神様も喜んでくれていることでしょう。と一緒に祈ってくれました。




