和歌山市立 三田小学校

明日は第二学期始業式です。

明日、8月25日(金)に始業式を行います。下校時刻は午前10:30頃を予定しています。

持ち物は筆記用具連絡帳夏休みの宿題、クロームブック(電源アダプタも含む。)、クロームブックにログインするためのアカウントカードのほか、各学年からのおたよりに示されているものです。

やむを得ず登校できない児童については、プリント等による家庭学習やオンラインでの学習を含め、学びの保障を進めていきますので、学校へご相談ください。

児童の登校については、検温及び健康観察を徹底していただき、少しでも体調が悪い場合は登校を控え、病院等を受診してください。若竹学級の利用についても、同様に願います。

【参考】プログラミング教材「Hour of Code(アワー オブ コード)」

プログラミングの学習で使うHour of Code(アワー オブ コード)を紹介します。

「アワー オブ コード」は、ウェブサイト上のプログラミング学習ツールであり、プログラミングの基礎(「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」)を学んでいくことができます。
ひとつのコースにつき12~20のパズル(徐々に難しくなる。)が用意されています。

例)初めてのコンピュータープログラムを書く「古典的な迷路」

1 右上に表示されたパズルの問題を確認
アングリーバードをどのように動かせばブタをつかまえられるのか、画面に表示された文章を読んで、分かったら「OK」ボタンを押す。

2 ブロックを使ってプログラムを作成
(例)アングリーバードを前に1マス進めたい場合は、「まえにすすむ」というブロックを、「実行した時」のブロックの下につなげる。2マス進めたい場合は、「まえにすすむ」のブロックを2つつなげる。
ブロックを組み立てる途中で、アングリーバードが自分の考えた通りに動くか確認したい場合は、「実行」ボタンを押して動きを確認する。うまくいかなかった場合は、いらないブロックを「ブロック達」に戻すと、ごみ箱のマークが出て捨てることができる。

子どもの変化に注意!

長期の休み明けは気持ちが不安定になりがちです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う生活環境の変化にも留意し、学校も家庭も子どもの微妙なサインに注意を払う必要があります。

こんな相談窓口があります。

文部科学省が開設している「子供のSOSの相談窓口」です。
本人だけでなく、保護者からの相談にも対応してくれます。
SNSで相談できたり電話で相談できたりします。また、地元の相談窓口を案内もしてくれます。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

電話の番号は、0120-0-78310(なやみいおう)と覚えておいてはいかがでしょうか。

【参考】プログラミング教材「VISCUIT(ビスケット)」

低学年でもプログラミングの学習で楽しめる「VISCUIT(ビスケット)」を紹介します。

「ビスケット」は、2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。
インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングができます。

特徴
○ビスケットは自分で描いた絵「メガネ」というツールだけでプログラミングします
○キーボードを使わないので簡単にプログラミングをはじめられます
○画面上に文字がほとんど表示されないので、難しい用語に悩まず、すぐにプログラミングを楽しめます。

【5年】廊下ギャラリー

5年2組の廊下ギャラリーが更新されましたので紹介します。
先日も紹介しましたが、子供達が社会見学で神戸港や朝日新聞社阪神工場に行ったときに学び取ったものを新聞としてまとめたものです。
国語の時間に、見出しやリード、レイアウトなどを学んだ後なので、工夫された新聞ができあがっています。

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