昨日、県の「紀の国緑育事業」の一環で、森林体験教室(林業体験)を行いました。
バスに乗って、紀美野町の森林に向かいました。
2グループに分かれて、体験と学習を交互に行いました。
2組はまず、森に入り間伐材の伐採体験を行いました。
20m程ある檜木に切り込みを入れ、ロープを使ってみんなで引き倒しました。
各自のお土産として、間伐材を輪切りにして持ち帰りました。檜木の良い香りが辺り一面に広がっていました。
昼食をはさんで、森林組合の方から、育てている木や、森林を守っていくことの大切さなどを教えてもらいました。


この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
【参考】
・「濱口梧陵」については、こちらをご覧ください。
・「稲むらの火」については、こちらをご覧ください。
和歌山県の地域の歴史などを学習している「ひらけゆく和歌山」。
今回は、祭りについて調べています。クロームブックを活用して検索し、まとめています。

音楽室でリコーダー奏や合唱を行う際、換気と間隔をとり行っています。
音楽室は椅子のみとして、間隔を広く取っています。

11月5日は「世界津波の日」です。。
今日は、大地震が起き大津波警報が発令されたと想定して、避難訓練を行いました。
地震の揺れが収まるまで机の下等で身を守り、揺れが収まってから体育館に避難しました。
その後、大津波警報が発令されたとして、校舎4階に避難する練習をしました。
子供達は終始、「おはしも」を守り、先生の指示に従い行動していました。
【参考】おはしも…「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらない、「も」戻らない

給食の準備中でも静かに待てるよう、この学年でも読書の時間にあてています。
給食当番が準備をしてくれて待っているとき、教室に置いている本や図書室で借りてきた本などを読んでいます。

国語の時間に「ニャーゴ」のグループ読みをしていました。
役割を分担し、登場人物になりきって、強弱、抑揚など工夫しながら読んでいました。
