新しく入った図書の紹介するための掲示板が更新されています。
それらの本は、図書室やなかよしルーム、学級文庫に並べられていきます。
また、掲示委員会さんが作ってくれている玄関かざりも秋を感じさせる掲示です。
お知らせ
【1年】プログラミングの授業
【5年】「和歌山平野農地防災事業」の学習紹介
5年生が取り組んだ「和歌山平野農地防災事業」に関連した学習の様子が、近畿農政局のサイトで紹介されています。
この出前授業は、三田地区周辺で工事を進めている「和歌山平野農地防災事業」を学習の題材として、地域の環境(生息する生き物)と農業を学ぶことを通して、環境保全と農業の役割について学習し、さらに、地域を思い考える力を養うことを目的としたものです。
サイトは、こちら。
【参考】D.Wasteスターターパック(住民啓発用グッズ)
災害廃棄物の処理方法について、日頃から一般の方々にもその基礎知識を知っていただくことにより、災害廃棄物対策の基本が社会一般に広く浸透し、平時の準備にもつながっていきます。
このため、和歌山県ではその知識を習熟する一般の方向けの啓発用グッズとして、災害廃棄物スターターパックを作成しています。
※D.Waste・・・Disaster Waste(災害廃棄物)
詳しくは、こちら。
【6年】秋の遠足
11月18日(金)、6年生は、「紀伊風土記の丘」に行ってきました。
将軍塚や大日山35号墳などを見学してまわり、火起こし体験、埴輪づくりをしました。
山頂からの景色もよく、秋の山道を歩きました。
埴輪の完成は一か月後だそうです。できあがりが楽しみです。
【2年】算数「図形を三角形と四角形に分けよう」
算数の時間に、一般的な四角形を三角形と四角形の二つに分ける学習をしていました。
「どこで切ったら分けられるかな」「ここで切ろうかな」など考えて、実際に紙を切って確かめています。
切っている内に、「三角形が二つ」「四角形が二つ」「三角形と四角形が一つずつ」に分け方が分かれてきました。
それぞれのやり方を説明しています。
【1年】廊下ギャラリー
1年生の廊下ギャラリーが更新されています。
県からいただいた柿を見ながら描きました。感想も添えて作品を作っています。
【5年】廊下ギャラリー
5年生が描いていた秋の木々、特に枝振りを描いています。
秋の深まりを感じますね。
【4年】秋の遠足
11月18日(金)、4年生は「稲むらの火の館」と「広村堤防」、「湯浅醤油 角長」に行ってきました。
「稲むらの火の館」では、「稲むらの火」の歴史について学びました。
1820年(文政3年)、紀州広村(現在の広川町)で生まれた濱ロ梧陵さんは、安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救いました。
濱ロ梧陵さんの功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
同じ敷地にある「津波防災教育センター」では津波が起こる仕組み、被害の大きさなどを学びました。
その後、「広村堤防」に行き、津波に備えた当時の様子を学ぶことができました。
「湯浅醤油 角長」では、昔ながらの作り方を大事にしている醤油づくりについて教えていただきました。
【4年】算数「小数のかけ算・わり算」
算数の時間に、「(小数)×(整数)のかけ算の仕方を考える。」学習をしていました。
自分の考えをノートに書き、発表して考えを深めていました。