本日、終業式を行いました。今回も感染対策のためオンラインでライブ配信しました。
最初に、2学期の表彰式を行い、校長先生からと生活指導の先生のお話です。
校長先生からは、「冬休みは「かきくけこ」で頑張りましょう。」の話がありました。
「か」は、家族の一員として責任をもってする仕事、例えば、お風呂掃除、食器を並べる、買い物の手伝いなど、一つは決めてやりましょう。
「き」は、規則正しい生活をする。早寝・早起き・朝ごはん。学校のようにチャイムは鳴りません。自分の心の中でチャイムを鳴らして頑張りましょう。
「く」は、車に気をつけて交通事故に遭わないように、怪我をしないように過ごしましょう。
「け」は、計画を立てましょう。冬休みは新しい年を迎えるので、年末や年始は予定どおりに進まないことがあると思いますが、計画を立てずにだらだらと過ごすことはよくありません。冬休み全体の計画と、一日の大まかな計画を立てましょう。
「こ」は、今年の目標を決める。1月1日、元旦を迎えたときに、「今年は○○を頑張ろう」ということを決めましょう。
「かきくけこ」を守り、楽しい冬休みを過ごしてください。
1月6日の始業式に、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
終業式の様子をNHK和歌山放送局が取材に来てくださいました。
教室での通知表をもらう場面も取材してくださいました。取材に応じてくれた4年生、ありがとうございました。
放映は、本日の和歌山のNEWSの時間帯です。お楽しみに…

冬休みの間、子ども達に次の3つができるよう、ご家庭でお話しください。
①これから年末にかけては、片付けをしたり大掃除をしたり、新年を迎えるための準備で忙しい時期を迎えます。
家族の一員として、自分のできることを考えて、進んでやるようにしてください。
②普段のあいさつ以外の、年末、年始ならではのあいさつをしっかりできるように練習しておきましょう。
「よいお年をお迎えください」「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」などです。
③お正月ならではのおいしい食べ物が食卓に並ぶかもしれません。
会話の中で、人生の先輩であるおじいさんやおばあさん、親戚の人たちから、昔の生活を教えてもらってください。
和歌山県教育委員会から、保護者の皆様あて文書「冬季休業期間中におけるご家庭での過ごし方について」が出ています。
印刷して配布しておりますのでご一読ください。文書は、こちら。
随分前の話になってしまいましたが…
生活科でお面を作るため、飾る落ち葉や木の実を探していました。
掃除した後で、落ち葉や木の実が少なくなって申し訳なかったです。

12月22日、暦の上で今日は、冬至(とうじ)です。一年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。昼と夜の長さの差は、およそ6時間になります。冬至には、昔から「ゆず湯」に入り、「かぼちゃ」を食べるという風習があります。
「春の七草」、「秋の七草」と同じように「冬の七草」というのもあるそうです。
冬の七草(諸説あります)
「フキノトウ、フクジュソウ、セツブンソウ、ユキワリソウ、カンアオイ、カンギク、スイセン」
「ねぎ、はくさい、だいこん、しゅんぎく、ほうれんそう、キャベツ、こまつな」
【参考】
春の七草
平安時代に四辻の左大臣が詠んだ短歌から春の七草として定着したそうです。毎年1月7日にこれら七草をつかい「七草粥」として食べる習慣があります。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ 、スズシロ」
秋の七草
山上憶良が選んだことから定着したそうです。「お好きな服は(おすきなふくは)」で覚えやすいかも…
「オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ」
夏の七草(諸説あります)
夏の七草は、春の七草や秋の七草ような古事に基づくものは見られず、近年植物学者などが独自に選定したものが発表されています。
「ヨシ、イ、オモダカ、ヒツジグサ、ハス、コウホネ、サギソウ」
「ナデシコ、オモダカ、ユウガオ、ヒルガオ、ハチス、ユリ、アザミ」など多数あります。
5年生は「水辺の生き物」について調べたことをGoogle Slidesを使ってまとめています。
サイトを検索して必要な内容を加えてスライドを作成しました。
作成したスライドは各自で、学級の共有フォルダに保存します。

1年生の廊下ギャラリーが更新されています。
折り紙でクリスマスリースを作成したようです。たくさんの可愛い飾りや楽しそうな飾りがついています。

国語科での学習で、自分が感じたこと考えたことを文にまとめています。
それを友達と読み合って、感想やコメントを付箋でもらっています。
