総務省はインターネットを安心してかつ安全に利用できるよう様々な取組を行っています。
デジタル社会において必要不可欠なICT機器を上手に活用できるためのリテラシーの向上と、これらを活用する過程において生じる悩みやトラブルに対処できるよう取組を強化しています。
◎リテラシー向上に関するサイト
【全年齢対象】
●上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~
安心・安全なインターネット利用に関する啓発を目的とした新たなサイトです。
サイト内の「動画コンテンツ集」において、総務省や関係事業者・団体の啓発動画一覧を掲載しています。(総務省)
【保護者対象】
●子どもとネットのトリセツ
保護者にとって関心の高い6つのお悩み事項について、それぞれ解決に向けた具体的な提案や方法などを分かりやすく記載したサイトです。(安心ネットづくり促進協議会)
【小学校高学年から、保護者対象】
●インターネットトラブル事例集
子育てや教育の現場での保護者や教職員の活用に資するため、インターネットに係るトラブル事例の予防法等をまとめた事例集教材です。(総務省)
【全年齢対象】
●SNS等各サービスが用意している安心安全のための機能
SNS等を安心安全に使うために、各サービスがユーザーに提供している機能などを紹介しています。(ソーシャルメディア利用環境整備機構)
◎困ったときは…(無料相談など)
●違法・有害情報相談センター
インターネット上の誹謗中傷、名誉毀損、プライバシー侵害、人権侵害、著作権侵害などに関する書き込みへの対応や削除要請方法、その他トラブルに関する対応方法などの相談窓口です。
●誹謗中傷ホットライン
ネット上の誹謗中傷に対して、掲載されているサイトに利用規約等に沿った削除等の対応を促す通知を行うホットラインです。(セーファーインターネット協会)
●弁護士会「子どもSNS相談」
第二東京弁護士会の弁護士がLINEで直接相談にのる相談窓口子どもに関する相談であれば未成年者に限らず、保護者の方や施設・教育関係の方も利用可能です。相談者の居住地の限定はありません。
節分の頃に作ったオニの作品が廊下に掲示されています。
自分がやっつけたい○○オニです。こわそうなオニばかりですね。

1年生も体育の時間に、なわとびで基礎体力をつけるため頑張っています。
かけ足とびや後ろとび、交差とび、モデルとび(?)、二重とびなど、自分ができるように頑張っています。
「校長先生、みてて!」「こんなとび方できるよ!」などなど、声がいっぱい上がっていました。

正月飾りを色画用紙で立体的に作成していました。
その飾りが完成し、廊下に掲示されましたので、写真で紹介します。
お餅が膨らんでいたり、台が飛び出していたり、いろいろな工夫が見られます。

先日、子どもたちに下校時に流れている県民歌について質問を受け、説明しました。
すると、「県民の歌があるのだったら、市民の歌もあるの?」と追加で質問を受けました。
調べることを勧めると、ちゃんと調べてくれて翌日、「和歌山市歌」も作曲者は「和歌山県民歌」と同じ山田耕筰氏であったと嬉しげに話してくれました。
興味をもって自ら調べるという行いは、大変尊いものだと思います。
—-参考までに「和歌山市民歌」の概略を記載します。
和歌山市歌
作詞は和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏。
1945年(昭和20年)7月に和歌山市は大空襲を受けました。戦後の復興は容易ではありませんでしたが、土地区画の整理や道路などの建設により、新しい和歌山市を目指して徐々に復興していきました。そのような状況の中、新しく生まれ変わっていく和歌山市にふさわしい市歌をという動きが出てきました。
そこで作詞を和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏に、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏に依頼し、現在の市歌が作成されました。
そして1955年(昭和30年)7月5日、市制66周年の開市記念日に、現在の新しい市歌が当時の市民会館大ホールで、山田耕筰氏の指揮のもと発表されました。
(和歌山市ホームページより一部抜粋)
詳しくは、こちら。
地域学習の一環で、「伝統を守る町について知ろう」と題して学習していました。
一枚の写真「舟だんじり」から、その町の様子、大事にしていることなどについて学んでいきます。
